スパイファミリーのコミックス２巻は、少年ジャンプの何話～何話が収録されているのでしょうか？
この記事では、スパイファミリ－２巻と話数に関する情報と、だいたいのあらすじをご紹介いたします。
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目次
スパイファミリーコミックスの２巻は何話になるの？
本日SPY×FAMILY第２巻が発売となりました。
— 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) October 4, 2019
６～１１話までと、週刊ジャンプに掲載させて頂いた出張読切もカラー扉付きで収録されております。
よろしければお手に取ってみてください。
（遠藤） pic.twitter.com/M4BG229E7E
スパイファミリーコミックス２巻は、少年ジャンプの6～11話、EXTRA MISSION:1が収録されています。
| コミックス | 少年ジャンプ | ||
| 巻 | 発売日 | 話 | MISSION |
| 2019/10/4 | 第6話 | MISSION:6 | |
| 第7話 | MISSION:7 | ||
| 第8話 | MISSION:8 | ||
| 第9話 | MISSION:9 | ||
| 第10話 | MISSION:10 | ||
| 第11話 | MISSION:11 | ||
| 番外編 | EXTRA MISSION:1 | ||
２巻全体のあらすじ(ネタばれ)
『SPY×FAMILY』第６話更新されました。
— 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) June 2, 2019
茶番です。よろしくお願い致します。（遠藤）https://t.co/ZR22yN931Q pic.twitter.com/xFbhCQM8zo
まず２巻全体のあらすじをご紹介いたします。
２巻は、の次の内容でストーリーが進行します。
- アーニャがイーデン校に合格して、ご褒美を貰う
- アーニャのイーデン校合格で、オペレーションストリスク(梟)のフェイズ１はコンプリート
- ロイドの上司ハンドラーが初登場し、オペレーションストリスク(梟)の進行確認する
- オペレーションストリスク(梟)フェイズ２達成に必要な条件は、アーニャがステラ８つ獲得→インパリアルスカラーに選抜→デズモンドが所属する懇親会にロイドが参加する
- イーデン校内での作戦を進めるが失敗の連続
- アーニャがステラを８つ取ることは無理とだと考えたロイドはプランＢ「ナカヨシ作戦」を敢行しようとするも、失敗に終わる
- 今度はプランＡのステラ獲得をねらおうと、アーニャに勉強をさせようとするが、反抗される
- ヨルの弟ユーリの登場
イーデン校に合格したアーニャは、ロイドにご褒美をねだり、「お城で助け合いごっこ」がしたいと言い出し、ロイドはスパイとしての力を利用して、町外れにあるお城へ行き「お城で助け合いごっこ」を敢行する。
ここで、ロイドとアーニャのキヅナが深まる。
黄昏の上司であるハンドラーが初登場し、オペレーションストリスク(梟)の進行を確認する。
- 成績優秀、社会貢献に応じて与えられるステラとうい褒章をアーニャが８つ獲得する
- ステラ８つ獲得によって、インペリアルスカラー(皇帝の学徒)という特待生に選抜される
- デズモンドが所属する懇親会へ、インペリアルスカラーの親として参加し交流する
アーニャのイーデン校入学に当たり、ロイドは、アーニャにはプランＡを達成することは不可能だと考え、プランB「ナカヨシ作戦」を進めようとします。
- クラス編成に裏から手を回し、デズモンドの次男ダミアンとアーニャを同じクラスにさせる
- アーニャがダミアンと仲良くなる
- 親同伴でダミアンから家に遊びにくるよう招待される
- ロイドがデズモンドと接触する→フェイズ２達成！
ロイドが立てたプランBですが、アーニャは入学初日から、ダミアンと仲良くなるどころか、衝突してしまい、ヨル直伝の強烈なパンチで殴ってしまいます。
それによって、プランＡのステラどころか、成績不振・不品行に対して与えられる「トニト」を与えられてしまいます。
再びプランＢを進めよとしますが、アーニャはダミアンと仲直りができません。
ロイドはプランＢを一旦諦めプランＡに切り替え、アーニャに勉強をさせるようになりますが、アーニャはロイドの勉強させようとする圧力に反抗してしまいます。
途方にくれるロイドです。
そんな中、ヨルの弟ユーリが初登場します。
ユーリは表向きは外交官ですが、西国のスパイ活動を排除する東国国家保安局所属の少尉です。
黄昏と敵対する組織に所属するユーリと黄昏が互いにその正体を知らぬまま、対面します。
ここまでは２巻の大枠のあらすじをご紹介いたしました。
次からは、各話ごとの詳細のあらすじをご紹介いたします。
⇩⇩２ 巻を試し読み⇩⇩
スパイファミリー〈２巻ー６話〉のあらすじ
イーデン校の面接でロイドがやってしまった暴挙。
合格発表の日を迎え、フォージャー家の３人は、合格発表を見に行く。
予想通り、合格者の掲示場には、アーニャの番号はありませんでした。
さすがに落胆を隠せない３人でした。
しかし、そこへ現れたのは、ロイド達を気に入っている、ヘンダーソン先生です。
ヘンダーソンは、ロイドに１枚の紙を渡します。
その紙の一番上行にはアーニャ・フォージャーの名前が書いてあります。
その紙は補欠合格者のリストであり、アーニャ・フォージャーは補欠合格者一番に入っているということらしい。
そして、毎年合格者の中には、必ず何人か入学を辞退する者が現れるという。
アーニャは補欠合格者順位１番なので、１人でも入学辞退者が出れば補欠で合格できるということになります。
落胆していた、３人に希望が見えて来ます
それから３日後に、フォージャー家の電話がなります。
なんと補欠合格に連絡でした。
フォージャー家が一期に明るくなります。
イーデン校から合格の電話が入ると、すぐに情報屋のフランキーが酒を片手に訪問してきて、「イーデン合格おめでとう！」と言ってきます。
合格した情報を既につかんでいるフランキー。
フォージャー家は、フランキーを交えて、アーニャの合格祝いを始めます。
スパイの訓練で、お酒を飲んでも全く酔わないロイド。
酔っ払って陽気になるフランキー。
少し飲むとすぐに酔っ払い、酔うと酒癖が悪いヨル。
偽装とは言え、本当の家族のような幸せな時間を過ごします。
そして、酔ったフランキーは合格したアーニャに、お父さんに合格のご褒美を貰うよう焚き付けます。
アーニャは、ボンドマンというスパイもののテレビを見て、アーニャこれやりたい！と言い出します。
アーニャはなんと、「お城で助けられごっこ」をしたいと言うのです。
一旦は却下するロイドですが、
フランキーがアーニャを更に焚き付けて、根負けしたロイドは、郊外のお城を手配します。
いざお城に到着すると、誰もいない大きなお城を見たアーニャは「敵と家来がいないお城はお城じゃない」と言いながら泣きだします。
ロイドは仕方なく、同じ諜報員に緊急ミッションを装い、お城に招集を掛けて、賑やかさを演出します。
招集された、諜報員達は、あの伝説のスパイ黄昏を一目でも見ようと駆けつけます。
「お城で助け合いごっこ」の配役が決められます。
- アーニャ：助けられる姫
- ロイド：姫を助ける役
- フランキー：悪の親玉
- ヨル：魔女
大勢の諜報員達が集まるなか、ロイドはその前で家族との遊ぶ場面をさらしてしまいます。
さらには、酔っ払って制御不能になったヨルと、近接戦闘をする羽目になり、卓越した戦闘能力を持つ黄昏ですが、ヨルの凄まじい攻撃にやられそうになります。
「黄昏✕いばら姫」の近距離での打撃連打は圧巻です。
ヨルが戦闘中いきなり眠ってしまったため、事なきをえてアーニャ姫を救出します。
これで、ロイドとアーニャの間にキヅナが芽生え始めていルシーが見られます。
これで、「オペーレーションストリックス(梟)」の〈フェイズ１：入試の達成を確認せり〉を達成した、ロイドでした。
⇩⇩２ 巻を試し読み⇩⇩
スパイファミリー〈２巻ー７話〉のあらすじ
名門イーデン校に合格したフォージャー家ですが、イーデン校指定の洋服屋へ行き、制服を仕立ててもらいます。
その服屋でヨルの馴染みの店員さんからは、イーデン校のネガティブな噂を聞かされます。
- イーデンのOBは親とそうではない親との間に、壁がありそれが子供へのいじめや差別が生まれることがある
- アーニャのような寮生ではない、通学する生徒には、誘拐されるリスクがある
こんな噂を聞かされたアーニャは、イーデン校に行くことを極端に怖がり始めます。
仕立てた制服が出来上がり、ロイドはヨルとアーニャに取りに行くように指示し、自分は西国(ウェスタリス)のスパイ組織「WISE」のセーフハウス(表向きは普通の建物を装った諜報機関の事務所)にいきます。
黄昏の上司に当たる、シルヴィア・シャーウッド管理官(通称：ハンドラー)と面談し、オペーレーションストリスク(梟)フェイズ２についての、進行状況を確認する打ち合わせをします。
フェイズ２は、デズモンドが主席する懇親会に、ロイドも出席して交流するというものです。
- イーデン校の生徒数：2,500人
- 学年：6～19歳13学年制
- 特色：学問、スポーツ、芸術他あらる分野でトップクラスの教育機関
- 達成条件１：優れた成績、社会貢献に応じて与えられる「ステラ(星)」という褒章を８つ獲得すること
- 達成条件２：アーニャがこのエリート校の中でも、さらに選り抜かれた優秀な生徒だけが選抜される、インペリアルスカラー(皇帝の学徒)と呼ばれる特待生になること
- 達成条件３：インペリアルスカラーになった子供の親であること
- 退学：成績不振、不品行に対してはトニト(雷)が与えられ、それが８つになると即退学になる
- まとめ：達成条件１のステラ８を懇親会開催前までに獲得すれば、自ずとフェイズ２は達成できる
フェイズ２の流れは次になります。
ロイドは、フェイズ２を達成するための条件を満たすことに、絶望を感じます。
あのアーニャが、こんな優秀な成績・成果を出せるはずがない、、、、、、
西国一のスパイ黄昏が頭の中でつぶやいた言葉は「不安しか無い！」
一方ヨルはアーニャを連れて洋服屋に出来上がったイーデン校の制服をとりに行きます。
喜んだアーニャは、早速イーデン校の制服を来たまま外を歩きます。
街中にいた不良達は、名門イーデン校の制服を来たアーニャを見て、ヨルが目を離した隙に誘拐しますが、すぐにヨルが見つけ、撃退します。
ヨルはそのとき買った食材を、路面にバラバラに落としてしまいます。
食材は落とすは、アーニャから目を話すわで、母親失格だと自分責め落ち込みます。
そんなヨルを見た、アーニャは、強い母好き！といいヨルを好きになります。
これがキッカケで、自宅に帰り強くなようにアーニャに格闘術を伝授します。
その２人の姿をみた黄昏は、さらに「不安しか無い！」という思いを強めます。(笑)
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スパイファミリー〈２巻ー８話〉のあらすじ
フェイズ２を達するための、計画に不安を募らせるロイドですが、インペリアルスカラーになるのをプランＡとし、それが難渋した場合のプランBの策を講じます。
プランＢは名付けて「ナカヨシ作戦」
しかし、アーニャはこのナカヨシ作戦の要である、デズモンドの次男ダミアンと、衝突してしまいます。
ダミアンと初対面早々に、口論になり、ヨル直伝の強烈なパンチがダミアンの顔面に叩き込まれ、ダミアンを泣かしてしまいます。
暴力行為は本来無情景でトニト３つですが、ヘンダーソン先生の配慮でトニト１つで済ませてくれます。
こうして、プランＡのインペリアルスカラーは、ステラどころかトニト(雷)を出されてしまいまい、絶望的な滑りだしです。
さらに、プランＢの「ナカヨシ作戦」も次男ダミアンをパンチで泣かせたことで、険悪な関係に陥りました。
入学初日から、プランＡ・プランBともに暗雲が立ち込めるスタートになりました。
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スパイファミリー〈２巻ー９話〉のあらすじ
イーデン校入学初日に起きた、大失敗をした翌日を迎えます。
ロイドは、気持ちを立て直します。
そして、この偽装３人家族で過ごしてきた時間を感じながら、だんだと、お互い家族としてなじんできていることを感じます。
ダミアンを殴ったことで、トニトを与えられたことで落ち込んでいるアーニャに、ロイドは励ましの言葉を掛けます。
過ぎてしまったことは、しかたがない、ダミアンへちゃんと謝るようにと、諭します。
プランＡのインペリアルスカラー選抜が無理だと考えているロイドは、アーニャがダミナンと仲直りすることが東西平和へとつながると考えていました。
ロイドのこの考えを超尿力で読み取ったアーニャは、とたんにやる気を出します。
アーニャは、ダミアンに謝る機会を伺いながら、チャンスを見はからって謝ろうとしますが、仲良くなった友達のベッキーが、邪魔をしてくるたにめ謝るチャンスを逃し続けます。
ベッキーは謝る必要なんてない！とアーニャに向って言うのです。
ベッキーの意見に傾きかけるアーニャでしたが、ロイドは学校に潜入し、アーニャが謝るように仕向ける工作をしていました。
一旦謝るのをやめる方向に傾いたアーニャは、再度謝る決心を固めます。
ロイドの工作によって、ベッキーの監視から離れたときに、アーニャは意を決してダミアニ近づき、謝ります。
アーニャは周りの生徒達の罵倒する心の声を読み取ってしまい、泣きだしてしまいます。
ダミアンは、その泣いている一見素直に見えるアーニャの姿を見て、ハートが高鳴り好きになってしまいます。
しかし、大物政治家の次男としてそだった、プライドの高いダミアンは、庶民の子供であるアーニャを好きだなんてことは、口が裂けても言えないし認められない。
そんな裏腹な気持ちの中で、ダミアンは「死んでも認めてたまるかー！絶対許さん！」と叫んで走り去ってしまいます。
ダミナンは、パニクったために、「好きだという気持ちを認められない」と本音をいってしまったわけです。
一方潜入してその場面を見ていたロイドは、ダミアンがアーニャを完全に拒否したと解釈します。
東西平和の目途とする「ナカヨシ作戦」がなかなか進まないと思ったロイドは絶望します。
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スパイファミリー〈２巻ー１０話〉のあらすじ
プランＢの「ナカヨシ作戦]が上手くかないとみたロイドは、元々のプランＡを進めようとします。
アーニャに詰め寄り、スパルタ式で無理やり勉強をさせます。
アーニャは、ロイドの心を読もうとしますが、優秀なスパイ黄昏の考えは、あまりにも複雑すぎて、読み取れません。
また、ヨルの考えも読みますが、勉強に役立つ情報がなく、困ってしまいます。
やがてアーニャは、ロイドのプレッシャーを感じ、部屋に逃げてしまいます。
そんな状態をみたヨルは、アーニャに無理やり勉強させるのではなく、本人が望んで楽しみながら勉強することが重要だとロイドに進言します。
ロイドは同意し、ヨルの弟のユーリが、優秀だったその理由を聞いたところ、ヨルは「唯一の肉親である私がユーリを褒めてあげたことで、ユーリはやる気になった」と答えました。
ロイドは気づきます。
自分が立派な父親になる必要があると、、、、
そして、ヨルのこの一言で気落ちが変わります。
「言ってたじゃないですか、アーニャさんにとって、ロイドさんは100点満点で、立派な父親だです」
ロイドが褒められる展開になったのです。
このシーンはウルウルしちゃいます。
そして、アーニャの部屋に入ると、机で眠っていました。
そこには、教科書とノートが開かれていました。
そこには、自らの意思で勉強していて眠ってしまったアーニャの姿があったのです。
⇩⇩２ 巻を試し読み⇩⇩
スパイファミリー〈２巻ー１１話〉のあらすじ
プランＡ、プランＢともに難渋しているロイドは、上司のハンドラーとカフェで短い打ち合わせをします。
ハンドラの口からは、本部の目処としては「４ヶ月でステラ８つ達成と見ている」との言葉が発せられます。
それを聞いたロイドは、「問題ありません」と答えるが、コーヒを持つ手が震えてしまいます。(笑)
ハンドラーによると、「市役所内の情報提供者がやられた」という。
尚、この国家保安局(秘密警察)とは、ヨルの弟であるユーリ少尉が所属する組織です。
東国の防諜機関の締め付けが厳しくなっていると、ハンドラーは注意を喚起します。
バーリント市役所では、市役所財務部勤務のジム・ヘイワードがスパイ容疑で連行されます。
取り調べには、ユーリが担当しますが、激しい暴力を行使して吐かせます。
このユーリは、ヨルと同じ市役所勤務であり、お隣さんのドミニクから、ヨルが夫を同伴してパーティに来たことを知らされます。
えええ！！！
１年間遡って結婚したロイド・ヨル夫婦なので、当然ユーリは姉から結婚したなんて話は全く聞いていません。
びっくりしたユーりはフォージャー家へ乗り込んでくることになります。
このコトをキッカケに、正体がしれたら、即戦闘になる２人が対面します。
- ユーリ：東国国家保安局の少尉であり、西国スパイの黄昏は抹殺スべき最重要手配人物と認識している
- 黄昏：東国に潜入しているスパイであり、国家保安局に正体がバレたら即逮捕→拷問になることは明白
それぞれ、違う思惑を持った３人が交わる、ときがやってきます。
- 黄昏：とにかくヨルさんとは、ちゃんた結婚であると思わせなければならない
- ヨル：弟には殺し屋であることはもちろんのこと、この結婚はちゃんとした結婚であると思わせなきゃ
- ユーリ：結婚して弟の僕に１年も黙っていたなんて、何か裏がある！それを突き止めてやる！
この3人が対面したら一体どうなるのでしょうか？
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まとめ
2巻はイーデン校におけるアーニャの大失態によって、絶望を深めていくロイドの姿がコミカルに絵が画れています。
その中でアーニャとの絆が少しづつ生まれ始め、それとは違く角度からヨルが遠慮しながらも少しづつ家族としての関わりを見せ始める場面を、見せてくれるストーリーでした。
そこに初登場したヨルの弟ユーリは、3巻12話からびっくりの展開を見せてくれます。
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