7月に入ると、全国で色々なところで七夕まつりが開催されますが、時々耳にするのが「日本三大七夕まつり」という言葉です。

1「日本三大七夕まつり」というと「仙台七夕まつり」と「湘南ひらつか七夕まつり」の2つが思い浮かびますが、3つ目はどこなのでしょうか。

これ、この三大◯◯というのは、「日本一巨大」「日本一長い」「日本一高い」など、なんらかの指標にもとずいてランキングを作るわけですが、七夕まつりは多分来場者数によって決めているのだと思います。

日本三大まつりについて、調べてみました。


日本三大七夕まつりの基準は?


そもそも、日本三大七夕まつりの、この3つに入る基準はなにか?という話しですが、「ウィキペディア」で日本三大一覧というページがありそれによると、次のような記載があります。

ここに掲載されたものの多くは、具体的、統計的な調査に基づく番付の上位三つではない。
かなりの「日本三大」は2つまでに有名な物件を例示し、宣伝文句のために3つ目が勝手に名乗っているだけのケースが非常に多く、例示される1つ目や2つ目が三大◯◯と名乗るケースは至って少ない。

つまり、日本で「三大○○」と言ったときに、とれはほとんど統計的な調査に基づいて決めているのではないということです。

面白いのは2つ目がまでが有名で3つ目は勝手に名乗っているケースが多いということです。

日本三大七夕まつり

ウィキペディアによると、日本三大七夕まつりは次の8つが載っています。

日本三大七夕まつり

仙台七夕祭(仙台市)
湘南ひらつか七夕まつり(平塚市)
安城七夕まつり(安城市)
もばら七夕まつり(茂原市)
高岡七夕まつり(高岡市)
戸出七夕まつり(高岡市)
七夕祭り(静岡市清水区)
おりもの感謝祭一宮七夕まつり(一宮市)

これらのまつりが自ら「日本三大七夕まつり」だと主張しているというのです。

日本三大七夕まつりの基準は?

日本七夕三大まつりの入る条件には明確な基準はないようですが、やはり来場者数の大きさ、七夕飾りの豪華さ、屋台の数、イベントの質、などがきっと評価される要素になると思います。





日本七夕まつり来場者数ランキング


三大七夕まつりに入る明確な基準はないとして、来場者数というのは重要なポイントだと思いますので、ランキングを出してみました。

「仙台七夕まつり」の204万人「湘南ひらつか七夕まつり」の167万人がだんとつで、それ以降の差が非常に大きいです。

順位 名称 動員数
1位 仙台七夕まつり (宮城・仙台市) 204万人(2014年)
2位 湘南ひらつか七夕まつり (神奈川・平塚市) 167万人(2016年)
3位 おりもの感謝祭一宮七夕まつり(一宮市) 110万人(2014年)
4位 安城七夕まつり (愛知・安城市) 104万人(2017年)
5位 水戸黄門まつり (茨城・水戸市) 100万人
6位 茂原七夕まつり(千葉県茂原市) 81万人(2016年)
7位 阿佐ヶ谷七夕まつり (東京・杉並区) 80万人
8位 清水七夕まつり (静岡・静岡市) 60万人
9位 下町七夕まつり 東京都台東区) 44万人
10位 福生七夕まつり(東京都福生市) 40万人

 

結論


極めて個人的見解ですが、来場者数、話題性、有名度からいって「仙台七夕まつり」「湘南ひらつか七夕まつり」は別格で「三大七夕まつり」に入るのは当然として、3つ目は「一宮七夕まつり」「安城七夕まつり」「水戸黄門まつり 」あたりまでが三大七夕まつりだと主張するのはいいじゃないかと思います。

「安城七夕まつり」は以前までは、日本三大七夕まつりと主張していましたが、2009年から「願いごと日本一」へコンセプトを変更しています。

「水戸黄門まつり 」は三大七夕まつりとは主張していません。

今のところ、その規模と実力ともに高く自らも「日本三大七夕まつり」だと主張しているのは「一宮七夕まつり(愛知県一宮市)」になるので、ここが3つ目になるとのだと考えます。

結局七夕まつりには本当は3つ目はなく、二大七夕まつりだとゴロが悪いので三大七夕まつりとう言葉な先行してしまうのだと思います。