おとり物件とは何か?見分け方と、回避方法を分かりやすく解説!

引っ越し先を探し始めたらネット上で、目にした「おとり物件」という言葉。このページへ来られた方は、この「おとり物件」という言葉に、いやな雰囲気を感じたために、気になりだしたのではないでしょうか?「おとり物件」は賃貸物件を探す側にとって、無駄な時間をとられるのでこれを避ける方法を知らないと、賃貸物件探しが非常に非効率なものになってしまいます。

 

このコラムではおとり物件とは何か?その見分け方や避け方を分かりやすくご紹介いたします。

このコラムを読んで、得られること

  1. おとり物件とは何か?が分かる
  2. おとり物件の見分け方が分かる
  3. おとり物件を避ける方法が分かる
  4. 効率的かつ仲介手数料が50%OFFになるお部屋探しの方法が分かる

 

 

 

おとり物件とは?

おとり物件,とは,意味,原因,解説
おとり物件とは何かについてご紹介いたします。

 

インターネット上にはたくさんの賃貸物件情報サイトが存在します。

 

それらのサイトで、希望の駅、間取り、面積、家賃などの条件にチェックを入れて検索すると、いろいろな賃貸物件が表示されます。

 

表示された賃貸物件は、今空き部屋の状態にあること、または今入居者がいるけれど空く日にちが決定している物件が掲載されることが大前提です。

 

しかし、これらの賃貸物件情報サイトには今空いている、または〇〇月〇〇日に空くと書いてあるにもかかわらず、実際はその物件に人が住んでいて、出る予定もない物件が掲載されているケースがかなりあります。

 

これを「おとり物件」「おとり広告」「釣り物件」などと呼んでいます。

 

賃貸物件情報サイトで、それを見た人は当然おとり物件だとは分からないので、自分が気に入った物件であれば、問い合わせフォームから空き状況を確認します。

 

すると、不動産屋から連絡がくるので、スケジュールを調整してその物件を見るために、不動産屋の店舗まで足を運ぶことになります。

 

しかし、不思議ですよね、、、、、

 

今埋まっている物件を見に不動産屋へ足を運んでも、決して見ることはできないわけですから。

 

 

 

なぜ不動産屋はこんなことをするのか?

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不動産屋は自社で管理している物件に空きが出ると、賃貸物件情報サイトへ広告費を払って掲載します。

 

しかし、不動産屋は自社管理物件だけでなく、他社の不動産屋が管理している物件も成約すれば手数料収入が入るので、自社管理物件と他社の物件の両方を成約させるために活動します。

 

ここで、考えられたのが「おとり物件です」。

 

自社管理物件・他社が管理している物件の中で、現在入居者がいるにもかかわらず、空いていると偽って広告を出します。

 

そしてその場合、敷金・礼金、家賃を安い価格を表示します。

 

すると、ネットでその物件を見た人は、相場よりもおとくな物件を見つけたと思い、その物件を見たくてサイトから連絡をして来店をすることになります。

 

この方法で、少ない広告掲載でたくさんの来店者を集めることができるというわけです。

 

不動産屋にとっては、検索者をだまして安い広告費でたくさんの集客を実現できるので、利益を出しやすいということになります。

 

おとり物件で不動産屋へ行くと、開口一番担当者が言うのは「あの~お約束のお部屋はついさっき、違うお客様に契約されてしまいました!申し訳ござません、違うお部屋があるので、そちらをご提案いたします!」という決まり文句を言われます。

 

そして、そのあとは、自分の希望とは違う賃貸物件をすすめられまくる、無意味な時間が流れるということになります。

 

この行為は犯罪になりますが、当たり前のようにおとり物件が広告に出されています。

 

これは不動産屋による、時間の泥棒行為と言えるでしょう。

 

 

おとり物件の見分け方

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完全に見分けることはできませんが、次の3つをチェックすることで減らすことができます。

 

取引様態をチェック

取引様態が「貸主」「代理」「仲介元付」のいずれかだとすると、おとり物件の可能性は低く「仲介先物」だとおとり物件の可能性があります。

 

【4つの取引様態】

分類名 対象
貸主 大家さん
代理 大家さんから物件を任されている代理人
仲介元付  大家さんから物件の募集を依頼されている不動産屋
仲介先物 上の「仲介元付」の不動産屋から広告を出して良いと許可をもらっている不動産屋

 

仲介先物だった場合は、次からご説明するポイントを見ていきましょう。

 

 

相場よりも好条件

条件面でのチェックです。

 

SUUMOやHOME'Sのサイトでは、その地域の家賃相場が掲載されています。

 

その相場よりも安い物件は、おとり物件の可能性が高いと考えられます。

 

敷金・礼金ゼロの物件などはその可能性が高いと言えます。

 

家賃の価格帯を指定して、他の物件と比較して間取り、平米、築年数などが好条件の物件はおとり物件の可能性が高いと考えられます。

 

 

具体的な物件名がない

賃貸物件情報サイトに掲載されている物件には、具体的な物件名が記載されていない物件があります。

 

メゾン〇〇というように具体的な物件名ではなく、最寄りの駅名、築年数などが書かれたものがあります。

 

⇩のような物件です。
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これは、「おとり物件」の可能性大です。

 

物件名をgooglemapに入れると、大抵は正確に表示してくれますので、物件名を隠すというのは明らかに怪しいと考えたほうが良でしょう。

 

その場合、問い合わせで物件名と住所を聞きましょう。

 

もしなんらかの理由を付けて、それを教えてくれなかったとしたら、完全におとり物件です。

 

これは車を売るのに車種名を教えないと同じことです。

 

 

 

チャット接客型不動産屋イエプラ、ietty、AWANAIならおとり物件を完全回避できる

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ここ何年かで台頭してきたチャット接客型の不動産屋があるのはご存知でしょうか。

 

その中で最近伸びてきているのが、イエプラ、ietty、AWANAIというサービスです。

 

これらのサービスを使うと、チャット型のサービスなので、具体的な物件名をチャットで問い合わせると2分程度のレスポンスでその物件の空き状況を確認してくれます。

 

そして、その確認はレインズという不動産業者しか使えない賃貸物件情報データベースを参照しているので、一般に公開されているサイトと違い正確な情報を参照しています。

 

つまり、おとり物件だとすると、即分かってしまうのです。

 

まずはそれぞれのサイトをのぞいてみてください。

 

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この3サービスの比較表は次になります。

 

名称 持込物件 対応エリア 仲介手数料 物件検索サイト
イエプラ 対応 首都圏・関西 割引なし ATBB
ietty 対応 首都圏 50%OFF なし
AWANAI 対応 日本全国 50%OFF なし

 

これらのサービスを使えば、おとり物件かどうかがチャットの段階で完全に判明します。

 

ここで注目していただきたいので、持込物件対応とイエプラのATBBです。

 

次以降でこの二つについて、ご紹介いたします。

 

 

 

持込物件とは

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持込物件とは、他のサイト、他社で見つけた賃貸物件を、イエプラ、ietty、AWANAIにその具体的な物件名を連絡すれば取扱をしてくれる物件のことを言います。

 

例えば、スーモで検索して見つけた物件のURLをチャットで送ると、爆速で空き状況を確認してくれ、空いていれば内見→契約と進めることができるのです。

 

また、空き状況を確認したからと言って、必ず契約しなければならないという縛りもありません。

 

さらに、iettyとAWANAIは仲介手数料が然物件50%OFFになるので、そのまま契約を進めるのがおすすめです。

 

この方法を取れば、仲介手数料が安くなる上におとり物件に振り回されることもなく効率的なお部屋探しが可能です。

 

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イエプラのATBB(アットビービー)とは?

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不動産業者向けの賃貸物件情報サービスには、レインズ、ATBBがあります。

 

これらは、一般に公開されている物件検索サイトとは違い、不動産業者の加入でできる有料サービスになります。

 

しかし、イエプラに無料登録すると、このATBBが無料で使わせてもらえます。

 

⇩はATBBの画面です。

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ATBBでお部屋を探せば、おとり物件はないので、非常に効率的にお部屋探しができます。

 

ATBBの詳細については、次のコラムで書いておりますので、興味のある方はご参照ください。

 

 

 

イエプラとietty・AWANAIのあわせざわ

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ここまでお話してきました通り、おとり物件はイエプラのATBBでお部屋を探せば、存在しません。

 

また、ietty、AWANAIへ物件を持ち込めば、仲介手数料が全物件50%OFFになります。

 

これらを併用して使えば、おとり物件を避けながら効率的な部屋探が可能になり、さらに仲介手数料を50%OFFにできます。

 

効率性とコストメリットを満たしたお部屋探しができるというわけです。

 

iettyもAWANAIも仲介手数料は50%ですが、対応エリアが違います。

名称 対応エリア
ietty 首都圏
AWANAI 全国

 

 

お探しのエリアで使い分けると良いでしょう。

 

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まとめ

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ここまでの内容を次にまとめます。

まとめ

  1. おとり物件とは、空いていない物件を空いていると偽って広告に出ている物件のこと
  2. おとり物件を広告に出すことで、不動産屋は安く集客することができる
  3. おとり物件の見分け方は次の3つ (1)取引様態をチエックする (2)相場よりも好条件かどうかを見る (3)具体的な物件名がないものはおとり物件の可能性が高い
  4. チャット接客型賃貸不動産サービスのイエプラ、ietty、AWANAIを使うとおとり物件がない
  5. イエプラ、ietty、AWANAIは持込物件に対応してくれる
  6. イエプラに無料登録するとATBBが使える
  7. イエプラ&ietty、イエプラ&AWANAIを組み合わせて使うと便利

おとり物件は「建業法違反」になりますが、それにもかかわらず、この業界の当たり前の集客手法になっているのが現実です。

 

大手不動産の「エイブル」が2008年に「おとり物件」をサイトに掲載していたとしてニュースになりました。

 

内容は、景品表示法違反(おとり広告・優良誤認)で公正取引委員会から排除命令が出ました。

 

おとり物件を出すのが常態化している、日本の賃貸不動産業界において、エイブルからしたら、なぜ我が社だけ指されるのか??という気持ちだったと推測します。

 

このような違法広告をもっと厳しく取り締まってほしいですね。

 

その意味でも、イエプラ、ietty、AWANAIを活用することをおすすめします。

 

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