クリスマスマーケットの季節がやってきましたね。
わりと新しいイベントである、クリスマスマーケットは、日本にいながらも本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を体験できるということで、年々その認知度が高くなっています。
その中でも規模、内容ともにレベルの高い日比谷公園のクリスマスマーケットの混雜状況、時間帯、アクセス、クチコミなどの情報をご紹介格します。
クリスマスマーケットとは?
中世時代から続くドイツを中心とした、ヨーロッパの伝統的なお祭り。
どこの街でも、中心の広場にクリスマスデコレーションに、イルミネーションが飾られます。
ドイツの伝統的なおやつとグリューワイン(ホットワイン)などが屋台で売られ、11月末~12月25日までのクリスマスシーズンに欠かせないヨーロッパの風物詩になっている。
↓ドイツ・ドレスデンのクリスマスマーケットの風景
クリスマスマーケットの発祥の地ドイツでは、国内に2500ものクリスマスマーケットが存在すると言われています。
仮設の巨大ツリーがその象徴になり、豪華で華やかな飾りつけが施され来る人の目を引き、楽しませてくれる。
日比谷公園クリスマスマーケットの混雑状況は?
「日比谷公園クリスマスマーケット」の初開催は2015年からとかなり新しい「クリスマスマーケット」になりますが、初年度の来場者数は20万人だそうです。
10日間の開催で、平均すると2万人/日の来場者になり、日比谷公園の噴水広場にそれだけの人間が集まることになります。
それと、土日が2回あり、そこが一番混む日になるでしょう。
土日も混むのですが、平日も18時ころからイルミネーション付近が混みだします。
これは、インスタ映する場所なので混むのだと思います。
18時~19時半をピークにそれ以降は徐々人口は減っていきます。
混み方、時間帯は?
会場の面積はとても広いのですが、食事をする店鋪は、混むと席が空くまでに待たされることになります。
ステージテント上での歌や演奏も、席をおさえないと座ることができず立って鑑賞することになります。
混む時間帯は30分以上並んでグリューワイン(ホットワイン)を買うケースも有り、18時~19時の間は混みます。
夕方に来て、人お通り会場内を練り歩き写真を撮ったりしながら、どの店で食事をするのか決めるという流れの方が多いのだと思います。
店鋪は、テント付のところに入り座れれば、暖房はきいています。
週末は昼時に一旦ピークを向るので、そこは混雜します。
激混み
開催概要
名称:東京クリスマスマーケット
開催期間:2017年12月16日(金)~12月25日(月)
時間帯:11:00~22:00(ラストオーダーは21:30)
場所:日比谷公園噴水広場
入場料:無料
※雨でも開催です。状況に応じて早期店じまいの可能性あり。
荒天時には中止になる場合あり。
アクセス:東京メトロ日比谷線・東京メトロ千代田線「日比谷駅」から徒歩1分
地下鉄の日比谷駅A14出口をでるとすぐに会場。
クリスマスマーケットの象徴である「リスマスピラミッド」
クチコミ
そのキラキラした装飾と雰囲気、食事を美味しくて楽しめるというツイートが多いです。
https://twitter.com/lala8121126/status/810333187238862848
去年の日比谷クリスマスマーケットこんな感じで楽しかったよ pic.twitter.com/UgrXjzWx04
— 滝漣太郎 (@rowukp) November 18, 2016
まとめ
関東では日比谷公園、横浜赤レンガ倉庫、さいたま新都心のけやきひろばあたりが規模的にも大きなクリスマスマーケットです。
その中でも、規模・内容ともに豪華なのは日比谷公園のクリスマスマーケットだと思います。
10日間の期間がありますので、ぜひ一度立ち寄って見てはいかがでしょうか。
デート、家族、友人、同僚、兄弟、職場の仲間、などその用途はどれでも対応可能だと思います。