加藤貴子が出産した病院 はどこ?その評判はどうなの?

女優の加藤貴子さんが第一子を出産したのが44歳。

第二子は46歳です。

 

一般的に35歳を過ぎると高齢出産と言われますので、44、46歳というのは相当高い部類に入りますね。

20代での出産と比べると、相当体力的にも大変だと思います。

 

さて、加藤貴子さんが出産した病院はどこだったのでしょうか?

加藤貴子さんが出産した病院は?

加藤貴子さんが不妊治療をして、出産までしたのは、「ウィメンズクリニック神野」という東京都調布市にある病院です。

 

❐ウィメンズクリニック神野データ

 

・住所:東京都調布市国領町3-1-39  Kサイドビル 201

・最寄り駅:京王線国領駅 南口 国領3丁目方面出口より1分

・電話・ファクシミリ: 042-480-3105

・お問い合わせ時間:月・火・水・木・金 12:00~13:00,15 : 00~17 : 00
土・日・祝 9 : 00~9 : 30

 

ウィメンズクリニック神野"]東京国立博物館

 

・診療内容

一般不妊治療、高度生殖医療、男性不妊治療、不育症治療

クチコミ

クチコミを見ると結構料金が高く、とにかく高額な検査を徹底的に進められるというは話が多いですね。

 

 

mirai さん 女性 20代

不妊治療を決心して最初に行ったのが「ウィメンズクリニック神野」です。初診まで1ヶ月程度待たなければならない病院が多い中で、すんなり予約が取れたので行ってみました。内容は酷いものです。ひたすら検査をします。問題が発覚したわけでもないのにいきなりDNAレベルの検査を高額でされました。転院先では「考えられない、、」との反応。初診時のエコー検査の後はただただ恐怖訴求。崖っぷちで後がないのでと体外受精の説明会の案内を受けます。実は転院先ではエコーでポリープがすぐに見つかり、これが原因でした。すぐに治療をしていただき無事に授かりました。ウィメンズクリニックには数回行きましたが、行くたびに生理日、高温期の確認だけされ、その時にできる検査を促すだけ。これは治療ではありません。不妊治療が本来どうあるべきか分からない状況のため、わたしのみならず皆言いなりになり、ただただ信じるだけですが、転院の経験をして、こんなにも違うものなのかと感じました。不妊治療に限らず、お医者様には“腕の良し悪し”はあるだろうけど、“誠意や誠実さ”に違いはないと信じていた気持ちが裏切られました。行くたびに悲しくなり、悔しくなる病院です。原因を突き止めることなく体外受精でお金儲けしているとしか私には思えませんでした。絶対におすすめできません。

 

ゆき さん 女性 30代

現在通っていて、採卵が終わった所です。昭和のオヤジ感は強いですが(笑)、患者の目を見て話してくれ、不安があればちゃんと寄り添ってくれます。 「ただ子供が出来れば良い」、という考えではなくて、夫婦が自分の体を健康にした上での妊娠を考えてくれています。 スタッフの方も親身になって下さり、通うのが楽しい毎日です。 何でもそうですが、合う合わないがあると思うので、自分に合う病院を見つければ良いのではないか、と思います。

 

ひまわり さん 女性 30代
大学病院から、個人医院を開くとの事で開院前から知ってます。不妊治療に糖尿病の薬の副作用で生理をくるようにさせて、まずは妊娠を試みましたが、体型的に内蔵など人より大きく内科の医師的にはダイエットしても無理な領域までの減量を求められ、結果ストレスから妊娠を諦めましたが、糖尿病の薬は糖尿病でないにせろ飲まないと生理が来ない身体になりました。
その薬は糖尿病患者でも1日最大3錠までの薬を私は6錠飲まされました。大丈夫か聞くと、8錠飲んでる人もザラにいる。なんとかしろ!の突き放した話し方でした。薬をもらう薬局は神野からの患者でしかも皆同じその薬でした。
今も内科で飲み続けてます。理由わかりますか?低血糖にならないように入院してまで薬に身体を合わせたからです。
閉経したら、飲まなくて良くなるのでしょうが、それまで20年以上飲む事になります。
普通の産婦人科では処方しない所が多いそうです。
内科の先生が今は理解あり、処方してくれてますが、病院が潰れたり移転したらと毎日が悪夢です。
妊娠を諦める時に副作用がない状態にしてくれないと困ります。
これから行く方は薬についてもよく理解して、通院して下さい。お金の関係や体調などで不妊治療と言えど絶対に授かる訳ではありません。
私は戻れるなら、薬を飲む前に戻りたいです。
今の気持ち プンプン

 

むー さん 女性 30代

本格的治療を目的にされてる方の専門病院です。

私は本格的治療の前のタイミングで誘発剤や自己注射で、もう少し様子を見たかったのですが、体外受精を勧めて来ます。

まずは高額な検査からですが、その検査をしても異常は見つから無かった為、もう少しゆっくり考えたいし、タイミングを続けたいと思っても、焦らす言葉を毎回聞かされます。

次のタイミングで無理だったら体外受精をと言われて、追い込まれた矢先の妊娠発覚!!とても嬉しかったですが、先生と看護師さん達は喜んでる様子では無く、残念そうな顔にしか見えませんでした。要は、体外受精まで行かなかった患者、売り上げにならないと思われたのでしょう。

半年通って思った事は、金目的!!

今回1人目の妊娠ですが、2人目検討する際は絶対選ばない病院と決めました。

通い始めたら終わりが無いですしね!!

体外受精だけが目的でしたら良いかもしれません。

 

被害者A さん 女性 30代

私たち夫婦は男性不妊で通っていたのですが、このケースのカップルでも沢山妊娠させてきたと意気揚々宣言してきて(専門の大学病院では神野の診断と治療方法が間違っていたと言われた)、最初の採卵では1割しか受精しませんでした。採卵当日は「精子もたまごも問題無い」と言ってきたのに、数日後結果が出ると「精子とたまごが悪過ぎた」と患者に責任を擦り付け、唖然としました。

結局転院したのですが、神野で採卵3回+検査等で300万掛けた結果がたった1回40万の採卵で同じ数の胚盤胞ができました。しかも受精卵のグレードも採れたたまごの結果(成熟卵・空胞等)もきちんとフィードバックしてくれるし、余剰胚も一つずつ凍結・融解し、全部で神野の半額以下の値段で凍結してもらえました。神野ではロング法しかしなかった事や出来た受精卵をまとめて凍結していた事を伝えると、そのやり方は信じられないと言っていました。

行くだけお金は他院の倍以上取られるし、結果が出なかったら責任逃れするし、本当に設備も人も全く信用できないところです。

「クチコミ広場」から引用

医院長の経歴


ホームページで”神野正雄医院長”は「体外受精・顕微授精が大好き」と語っています。

 

院長略歴

昭和55年 慶應義塾大学医学部卒業,同産婦人科入局
昭和58年 慶應義塾大学大学院入学,体外受精を開始
同年 京都大学農学部に国内留学,体外受精の基礎を学ぶ
昭和59年~61年 荻窪病院産婦人科に出向,体外受精に従事
昭和60年 日本最初の体外受精による双胎妊娠に成功
昭和61年~63年 米国Eastern Virginia Medical Schoolに留学,卵成熟の研究
昭和63年~平成3年 慶應義塾大学病院で体外受精に従事
平成1年 慶應義塾大学大学院卒業,同産婦人科助手
平成2年 Charles Thibault Honorary Lectureship賞を受賞 (卵体外成熟)
平成3年 杏林大学医学部産婦人科助手,同大学の体外受精を開設
平成4年 杏林大学医学部産婦人科講師
平成5年 顕微授精を開始,妊娠に成功
平成9年 無精子症に精巣精子採取術 (TESE)を開始,妊娠に成功
平成10年 世界体外受精会議記念賞を受賞 (子宮内膜組織血流量による子宮内膜着床能力の評価)
平成11年 杏林大学医学部産婦人科助教授
平成14年 ウィメンズクリニック神野開院,副院長を兼任
平成16年 杏林大学医学部退職,ウィメンズクリニック神野院長就任
平成23年 世界体外受精会議記念賞 受賞 (卵巣機能障害に対する新しい治療戦略 〜終末糖化産物 <AGE> の重要性 〜)

 

 

まとめ

ウィメンズクリニック神野が良い病院なのかは分かりませんが、ある方向性を持っている病院なんだと思います。

 

体外受精・顕微授精のノウハウも設備も整っていて、それに促したいという傾向があるのかもしれません。

 

普通に出産するより、そのほうが何倍も儲かりますし。

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