浅草(下町)七夕まつり2018の見どころ!屋台、アクセス、駐車場などの情報!

浅草七夕まつりは、正しい名称は「下町七夕まつり」と言い、浅草六区の西から道具街を横切り、上野にかけて約1.2km続く「かっぱ橋本通り」にて毎年催され、期間中土日の二日間は歩行者天国になります。

 

土日の二日間のかっぱ橋通りには、たくさんの七夕飾りと地元商店の出店、音楽や踊り、様々なイベントが開催されます。

装飾、イベント、屋台は、地元の手創り感いっぱいの雰囲気がある親しみやすさを感じます。

下町七夕まつりの見どころ、屋台情報、アクセス、などの情報をご紹介致します。

下町七夕まつりの基本情報


橋本七夕まつりの基本情報をご紹介致します。

項目 内容
開催日・時間 2018年7月5日(木)~9日(月)10:00~19:00(7日のみ20時まで)
開催場所 かっぱ橋通り
7月7日・8日は歩行者天国になります
アクセス JR「上野駅」から徒歩5分
人出 約44万人
問い合わせ 下町七夕まつり実行委員会 info@shitamachi-tanabata.com

下町七夕まつりの開催場所マップ

 

見どころ


下町七夕まつり見どころをご紹介致します。

人出は毎年44万人にも及び、関東圏内でも有数の規模になる七夕まつりです。

見事な竹飾り


まつり会場の通りには、手のこんだ竹飾りがズラーッと並びます。

地元の商店のかたが制作した飾りは、とても手作り感のあるものばかりで、下町の風情がいっぱいです。

大玉飾りは迫力があります。

イベント


毎年イベントが企画されており、上野側から出発し浅草川へと移動しながらのダンスパフォーマンス、越中おわら節踊りなどが行われまつりを盛り上げてくれます。

あなたの願いを天の川へ届ける


商店街各所に笹竹があり、短冊に願い事を書いて、結わえることが出来ます。

フォトコンテスト

下町七夕まつりを移した写真のフォトコンテストが行われます。

入賞すると賞金や記念品がもらえ、2017年は金賞は3万円、銀賞2万円、銅賞1万円、入賞は記念品が出されました。

屋台・露店情報


店舗数は約150店ほどで、かなりの数があり、まつり会場周辺が賑わいます。

出店日は土日の二日間のみです。

また日曜にには、朝10時からフリーマーケットも開催されます。

メニューはやきそば、たこやき、お好み焼き、フランクフルト、焼きとうもろこしなどの定番メニューは全てあります。

それぞれの商店が独自の企画で、半額セールや、オリジナルメニューがでます。

屋台・露店の特徴


屋台の特徴としては、地元の商店が出店しているので、とにかく良心的な価格になっています。

スーパーボールすくいというのはあって、それは100円でした。

メニューは、定番メニュー以外だと地元の商店がちょっと独自のアレンジをしたメニューが並び、在庫整理などのは破格での販売が行われたりします。


 

交通規制

毎年かっぱ橋通りには交通規制が行われ、期間は土日の二日間でその間は歩行者天国になります。

時間は土曜日10:00~20:00、日曜日10:00~19:00になります。

交通規制マップ

 

アクセス

アクセスは次になります。

・JR上野駅から徒歩5分
・つくばエクスプレス「浅草駅」から直ぐ
・東京メトロ銀座線「稲荷町駅」から徒歩7分
・東京メトロ銀座線「田原町駅」から徒歩7分
・日比谷線「入谷駅駅」から徒歩7分

尚、クルマでいくのはおすすめしません。
近隣の駐車場は満車ばかりです。

それと、最大料金がない駐車場がほとんどで料金も高めです。

まとめ


下町七夕まつりは関東でも有数の七夕まつりです。

規模では平塚七夕まつりが関東では最大級ですが、下町七夕まつりは地元のお店が来た人達を楽しませようという気持ちが強い気がします。

露店やフリマにいくと、おお!というお買い得品に遭遇します。

大きな七夕まつりは一度いったら、二度目は行かなくてもいいかな~と思うものが多いですが、下町七夕まつりは毎年ちょっとよってみたくなる、親しみやすいおまつりです。

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