今話題の戦闘車!
Primeビデオで盛り上がっている、「戦闘車」に佐田正樹(バットボーイズ)のローレルが出演しました。
番組では、世界に30台しかないレアカーで、中古市場では700万円程するそうです。
どんなクルマか調べてみました。
ローレル2ドアハードトップ
・スペック
日産・ローレル(2代目) C130型系 |
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2ドアハードトップ2000SGX
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販売期間 | 1972年4月 - 1977年1月 |
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ | 4ドアセダン 2ドアハードトップ |
エンジン | 直6 2.8/2.6/2.0L 直4 2.0/1.8L |
駆動方式 | FR |
変速機 | 3速AT 5速 / 4速MT |
サスペンション | 前:マクファーソンストラット 後:セミトレーリングアーム / 半楕円リーフリジッド |
全長 | 4,500mm |
全幅 | 1,670mm |
全高 | 1,415mm |
ホイールベース | 2,670mm |
車両重量 | 1,155kg |
ブレーキ | 前:ディスク 後:ドラム |
最高速度 | 175km/h (セダン1800 GX-6 4速MT) |
転載元:ウィキペディア
・中古相場
400万はザラで、状態が良ければ700万を超える。
超レアカーなんですね。
・クルマの説明
・マイナーチェンジ
●1972年4月 - C130型にモデルチェンジ。ボディバリエーションは4ドアセダンと2ドアハードトップ。ハードトップは、リアバンパーにビルトインされたリアコンビランプを持つ。プラットフォームはC110型スカイラインと共通で、この代以降スカイラインと基本設計が共通化される。ハードトップはボディー外板(塗装面)に燈火類が無い特徴的なリアスタイルから、『ブタケツ』という愛称がある。また現在でも旧車雑誌に取り上げられるほど人気が高く、一部中古市場において高値で取引されている。エンジンのバリエーションは、これまでのG18型、G20型、G20型SUツインキャブに加え、初搭載となる SOHC 直列6気筒のL20型 (1.998 cc) 、およびL20型SUツインキャブ(レギュラー/ハイオク)が加わり、3機種5仕様となる。なお、G20型SUツインキャブ仕様は前期「2000GX」にのみ搭載された。
●1973年10月 - マイナーチェンジ。ローレル初の3ナンバー車となる、直列6気筒 SOHC L26型エンジン (2,565 cc) を搭載する「2600SGL」を追加。セダンではグリルの模様から「ガメラローレル」の愛称も生まれた。
●1975年9月 - 昭和50年排出ガス規制に対応するため、L26型エンジンを2.8 L のL28型へ変更。
●1975年10月 - 1.8 L および2.0 L が昭和50年排出ガス規制に適合。燃料供給をEGIに変更したL20E型エンジン搭載車を追加。排出ガス規制の困難な2.0 L のツインキャブ車(6気筒、4気筒共に)と4気筒 2.0 L 車[注釈 1](G20エンジン搭載車)は廃止され、4気筒エンジンはL18に集約された。
●1976年2月 - L20E型エンジンが昭和51年排出ガス規制に適合。6月、1.8 L および2.0 L キャブレター仕様が昭和51年排出ガス規制に適合。
ローレルは日本初の「ハイオーナーカー」として日産自動車が、1968年から2002年まで製造していた高級乗用車です。
車のテール部分がブタのお尻のように下がっているため、通称「ブタケツ」なんて言われていますね。
こんなビンテージカーを戦闘車に出しちゃうんですね。
お金出しても、パーツが残っていないので、修理できるんでしょうか?
佐田正樹は、将軍の浜田雅功に自分の愛車を壊してしまうようなことにはなりたいくないので、必死に「使わないで」と懇願してましたね!
そりゃそうでしょ!
見たところ相当状態が良いクルマです。
しかし、「戦闘車」は面白いですね。
くだらないと思いながらも、楽しめちゃう。