ハンバーガー!ゴルフ外交でトランプ大統領に出されたランチは?

アメリカのトランプ大統領と安倍総理の首脳会談が6日午後から行われています。

このトランプ大統領は大好物はハンバーガーで、日本でのランチのもてなしはハンバーガーを提供したという。

 

そのハンバーガーを造ったのは、東京都港区にある「マンチズバーバーシャック」というお店。

 

トランプ大統領は自家用機で移動するときも食べるハンバーガーを食べるすですが、映像ではマックのハンバーガーを食べていました。

そんななかで、日本政府が選んだのが先にあげた「マンチズバーバー

シャック」というお店。

↓トランプ大統領に出したハンバーガー

 

 

本当に美味しそうです。

 

しかし、アメリカ大統領に出したランチが1,200円(税込み)のハンバーガーとは、きっと日本の首脳会談の歴史で最安のランチだったのではないかと思う。

 

それと、このお店とオーナーはこれを売りにして、売上を伸ばすのでしょう。

 

 

ヤフーニュースより転載
これがトランプ氏が食べたバーガー
柳沢 裕オーナーシェフ(40)は、「お肉がおいしいハンバーガーを作りたくて、かなりお肉にこだわっています」と話した。

使うのは、アメリカ産の高品質のアンガスビーフで、味が濃く、肉本来の味を楽しめるという。
塊肉の調理の仕方が、最大のポイントで、ひき肉にするのではなく、包丁で丁寧に細かくカットする。
柳沢さんは「ステーキに近い食感になる。お肉が、目の前にドーンと来るような」と話した。
こうしてできたのが、つなぎを一切使わず固めた、肉100%のパティ。
おすすめの焼き加減は、ミディアムだということだが、柳沢さんは「(政府関係者から)『よく焼きにしてください』と話をされました。アメリカの方は、ウェルダンを好まれる方も多いので」と話した。
さらに、ゴルフ場で調理するにあたり、事前に一度、リハーサルがあったということで、いかにおもてなしに力を入れているかがわかる。
こうして完成したのが、トランプ大統領が食べた「コルビージャックチーズバーガー」。
ごろごろとした肉が、たくさん入っているため、かんだ食感がステーキを食べているようで、かめばかむほど肉汁が出てきて、肉の本来の味が味わえる。
柳沢さんは「(依頼された時は?)最初はもう、信じられないくらい、びっくりしました。とても名誉なことだと思いました」と話した。
そして5日、ハンバーガーを提供した時の様子を聞くと、柳沢さんは「(トランプ大統領と)最後に、ごあいさつさせていただいて、握手させていただいて、ベリーグッドをいただきました」、「(2人の雰囲気は?)お互いにすぐ並ばれていたので、仲の良さそうな、親密という感じ」などと話した。

来日中のトランプ米大統領と安倍晋三首相の首脳会談が6日午後、東京・元赤坂の迎賓館で始まった。

両首脳は、昼食を取りながらの意見交換会「ワーキングランチ」を経て、午後1時半ごろから首脳会談に臨んだ。

会談の冒頭、安倍首相は「ワーキングランチでは北朝鮮問題、国際的な課題について深い議論ができた。首脳会談では引き続き、国際情勢、経済問題、二国間関係について議論したい」と語った。

トランプ氏は「(ワーキングランチでは)ほとんど貿易や北朝鮮問題について話をした」と述べたうえで、「私は特に貿易について強い信念を持っている。貿易赤字を減らし、公平な貿易を行いたいと思っている」と語った。

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