イエプラは、ここ近年台頭してきたチャット接客型の賃貸不動産紹介サービスです。その評価・評判・口コミ情報は良いものも悪いものもあります。その中で一つだけ明確に言えるのは、駅前の不動産屋と比較して明らかに情報の伝達スピードと鮮度が圧倒的に勝っているという点です。
このコラムでは、イエプラをライバルであるietty(イエッティ)との比較を交えながら、口コミ情報をもとに、その使い勝手を評価しました。
このコラムを読んで得られること
- イエプラの評判から、その実態が分かる
- イエプラの有効な使い方が分かる
- イエプラの欠点が分かる
- イエプラの強みが分かる
- イエプラとietty(イエッティ)を併用して使うと最強になる方法が分かる
チャット接客型の賃貸不動産紹介サービスで、有力な2者はイエプラとietty(イエッティ)です。
iettyはアプリをインストールして使います。
試しにインストールしてみると、使い勝手が分かります。
→irttyアプリ
イエプラのサイトはみましたか?
見てないのなら、⇩からササッと目を通してください。
→イエプラのページ
目次
- 1 イエプラを評価した
- 2 イエプラはATBBとiettyと組み合わせて使うのが最強
- 3 イエプラとはどんな業態なの?
- 4 イエプラの評判・評価は?良いクチコミ情報を集めてみた
- 5 イエプラの評判・評価は?悪いクチコミ情報を集めてみた
- 6 イエプラの評判・評価を整理すると
- 7 イエプラのクチコミ情報を集めて分かった優れた点
- 8 イエプラのクチコミ情報を集めて分かった弱点
- 9 イエプラは使い方次第で優れたサービスになる
- 10 イエプラとietty(イエッティ)の使い方
- 11 イエプラとietty(イエッティ)を使った賃貸物件探し方!
- 12 イエプラの良い点・メリットを整理してみた
- 13 イエプラの悪い点・デメリットを整理してみた
- 14 イエプラに合っている人
- 15 イエプラに合わない人
- 16 イエプラの登録方法は簡単
- 17 イエプラの仲介手数料は安くなるの?
- 18 イエプラは怪しい会社?運営しているのは株式会社エヌリンクス
- 19 まとめ
イエプラを評価した
いきなり結論から言いますが、イエプラのチャットサービスだけ使って賃貸物件を探す方法では、望みの物件に出会える可能性は低いと思いますが、イエプラにはATBB(アットビービー)という不動産業者向けの賃貸物件情報サイトを無料で使わせてくれるという特典があります。
賃貸物件探しに必要な3つの要素
(2)賃貸物件を探す時間を短縮出来るか?
(3)キャッシュバック、仲介手数料割引、家賃交渉などのコストメリットが出せるか?
これら3つの条件を、各サービスごとで比較すると下記になります。
サービス | 希望がかなう | 効率的 | コストメリット |
イエプラ・ietty、ATBB・賃貸検索情報サイトを総合的に使う | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
イエプラ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
賃貸情報検索サイト | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
駅前の不動産屋 | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
次の2つを併用することで、最強のお部屋探し術になります。
お部屋探し「2つの神ツール」
- イエプラで使えるATBB(アットビービー)
- iettyの仲介手数料50%OFF
イエプラ・ietty、賃貸不動産情報サイト・ATBBを同時進行で使って、賃貸物件を探すのが最強だと思います。 その内容、理由、使い方については次以降をご参照ください。
同じチャット接客型不動産屋iettyと比較します。
サービス | 希望がかなう | 効率的 | コストメリット |
イエプラ+ATBB+ietty | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
イエプラ+ATBB | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
イエプラ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
ietty | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
イエプラはATBBとiettyと組み合わせて使うのが最強
「イエプラ+ATBB+ietty」を同時進行で使うのが一番効率よく、安く賃貸物件を見つけることができます。
イエプラがすごく便利なのは、登録するとATBBという不動産業者向けの賃貸情報検索サイトを開放してくれるという大きな特典があることです。
ATBBは一般の人は加入できない、賃貸物件情報データーベースで、掲載物件数が非常に多く、しかも未公開の掘り出し物物件が多数掲載されています。
また、月極駐車場まで検索できます。
一方、iettyのメリットは仲介手数料が全部件50%OFFだという点です。
iettyもイエプラも持ち込み物件も契約できるので、ATBBで検索して、気に入った物件があったら、iettyに持ち込み、契約することでほとんど全ての賃貸物件が仲介手数料50%OFFで契約できてしまいます。
詳しいやり方は後の項でご説明します。
イエプラとはどんな業態なの?
イエプラは、自分で賃貸物件仲介会社のホームページへ行き、そこで希望の案件を検索して物件を探すのではなく、賃貸専門スタッフに希望の条件をチャットで伝え探してもらうサービスです。
イエプラのホームページでは、このようなサービスのことを「コンシェルジュサービス」と書かれています。
不動産屋の店鋪に出向き、そこの担当者に希望の物件内容を伝えて、探してもらうのが普通の不動産屋ですが、イエプラはこの工程をチャットで行うのです。
イエプラの評判・評価は?良いクチコミ情報を集めてみた
イエプラの良い口コミ情報を集めてみました。 イエプラに限りませんが、良い方の口コミはステマのケースが非常に多いので、内容を読んだ上でホントっぽいもののみを選びました。
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イエプラってユーザーからしたらめっちゃいいけど、悪いビジネスやなー。地場の不動産屋さんが泣くシステムやな
— DAIKI (@Dthewakana) 2017年7月22日
今日は彼と新居を見に行きました。
彼は「イエプラ」というものを使っていたらしいのですが、これは担当の方が私達の希望を聞いてくれて一緒に物件を探してくれるんですね!見に行った物件が私も彼も気に入ったのでそこに決めちゃいました!
とっても満足です✨
審査通りますように🙏— もふもふラムネ (@mofu2lamune) 2019年1月19日
チャットで物件探し出来るイエプラっていうサイトに登録したら、この時間にチャット返ってきたww
対応してくれるのは嬉しいけど、中の人大丈夫なのかなぁ… pic.twitter.com/Da0S2siJok— love ootoya (@kiktch) 2018年9月10日
えへへ☺️
ちなみに、私はイエプラっていうチャットでやり取り出来る不動産屋さんで引越し先決めたよ👌✨時間ない中で出来るから私的にはとても良かったし、お家もいい感じ〜👍— 宙turne@PiRE_BiSH (@PireBish) 2019年2月26日
チャットで部屋を探せるイエプラは不動産いかなくていいから楽よ。
オススメ。— su-yu- (@yuusu11) 2019年2月11日
今の所、電車使って30分〜1時間で都内に行ける所かなとは思ってる!
一緒に探すってなったら多分埼玉中心になるかも…😭
因みにイエプラってアプリで担当者の人とチャットしながら何件か候補で部屋出してもらったのを元に他のアプリで路線中心で探してる!
行こー!今度こそハロウィンに参加したい!— 笠置らしい (@GorsRSKw_5) 2019年1月30日
イエプラってサイト、チャットの返信早すぎてびびった((((;゜Д゜))))深夜0時まで対応だし、ここの会社の人大丈夫か…?
— かなめ (@knmbpc) 2019年1月20日
イエプラってアプリ使ってるけど、返事すぐ来るし夜中0時まで対応とか会社のひと大丈夫だろうかと心配している
— ずー (@zHo51) 2019年1月5日
イエプラ使って家探してるんだけどマジでいつでも返信早すぎて中の人大変だなって思う
— OZ (@msakom277) 2018年12月25日
僕、上京してきたときはチャットで探してくれるアプリを使ってましたが割と便利だったので良かったら使ってみてくださいイエプラってやつ
— まも (@mamondk7) 2018年12月22日
イエプラってアプリ良い!チャットサービスいいね
— すーみん (@suminvolf) 2018年12月20日
イエプラとても丁寧で嬉しい☺️
いままでクソみたいな担当ばっかだったから神かと思った…。— あおい@肉フック吊られマン (@aooxxxiii) 2018年12月16日
不動産さがすの、イエプラさんいいかもしれない…チャットで相談便利
— Kyoko (@kjork89) 2018年12月9日
イエプラのWebサービス使いやすくて好感度が高い
— やぶやぶ (@nolit_vue) 2018年11月23日
今の家はイエプラで見つけた チャットで相談出来るやつ
— ヨシムラ (@sato_mi0130) 2018年11月22日
お久しぶりー!!
私もそんなに詳しいわけじゃないけど、隣駅でも結構治安とか家賃変わるからよくよく調べてみた方がいいかも!イエプラっていう賃貸探しアプリが結構掘り出し物物件探せてよかったよ!落ち着いたら遊んで…(軽率)🙏🙏
— 作業いぷ中毒空木(よそよそ過激派) (@utugisaicai) 2018年10月23日
以上が良い方の口コミ情報です。
イエプラの評判・評価は?悪いクチコミ情報を集めてみた
実は悪い口コミが以外と少ないので、実際にイエプラを使って賃貸部件を見つけて入居するまでの体験を記したブログ記事なんかが、少数ですがありましたので、そこからの抜粋なども入れていま
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イエプラ初めて使ってみた感想
確かにこれは釣りだろって物件は
減るんだけど条件の絞り込みがあんまり詳細じゃないのが微妙だなぁ
スーモで探すの飽きてきたから使ってみたけど引っ越し時期までのんびり同時使用してみよう— おしゃぶりハメ太郎 (@OtonoMikan_rai) 2019年3月24日
諸事情で(6月末に)引っ越さなくてはならなくなりそうなので、少しづつ準備を始めようかと。
とりあえず最近よく聞くイエプラとやらを導入してみた。
口コミで、中の人は本当に人間か?っていうのがあったんだけどさ中の人本当に人間か…??
— 山下雨 (@yama4ta_rain) 2018年4月21日
イエプラ は予算が合わないし(5万〜)イエッティは対応地区外だしでダメだわ
— あさお (@nsmytn52c) 2018年6月18日
賃貸について調べてると大抵最後にイエプラとかいうののステマになるな
— pen銀 (@panmaturi2013) 2019年2月10日
イエプラで物件探してもらったら希望条件に合うものは一件しか該当ありませんでしたって言われてもう使う気なくした。そんなはずねえだろ持ってる物件相当少ないんじゃ??
— ざらめ😊 (@saranudon) 2019年2月9日
イエプラ使った結果www
チャット&電話のにーちゃん→物件の紹介が無能
内見のねーちゃん→懸命に良物件を探してくれたぐう聖(当然っちゃ当然だが)— 素粒子 (@antitelevision) 2019年2月9日
昨日の夜イエプラ登録したんだけど、ずっとセンターが混雑なのなんでなの。
新年度になるから?引っ越しシーズンだから???— 旧みうらさん (@g_aypm_7) 2019年2月5日
俺が前に使ったのはイエプラだけど、アレは評判は良くないみたいなので別の競合使っても良さそう 俺は平日昼間でも楽に物件確認出来るサービスとして使ってそこそこ満足ではあった
— チノちゃん (@Azsimeji) 2019年1月13日
仕事が始まったら定期券は所謂、連絡定期券なるものを買わなきゃいけないんだろうね
その時は仕方ないけど、他社線を繋ぐと料金が高くなっちまうのは何とも辛いことだ
4月までには新居を考えたい…
イエプラでも使って賃貸物件を探しながら過ごすしかないな、後はSUUMOとかアットホームも使ってく!
— かおサン@絵師募集詳細は固ツイへ (@6tukasi) 2019年1月10日
イエプラ使ってみたけどリプライ遅い(T_T)
60秒以内とか30分以内とか大嘘やった.
まあこの時期だから仕方ないな— たきた (@takita_ma) 2019年1月6日
イエプラさん利用してるし、今んところ概ね好感持てるけど、お前はAIなんか?ってくらいの読み取り能力の悪さが玉に瑕。
— 撫菜 (@Jo_Pelicart) 2018年12月10日
60秒で物件を紹介してくれるサービス、イエプラ。24時間経ったけど今のところ紹介してくれてない。
— ha.otsuki (@ha_otsuki) 2019年1月10日
イエプラさんで部屋探しをしているんだけど、チャット対応の方がのメッセージにちょっとトゲがあるというか、キツさを感じるなあ…
— 錆 (@sasabi_7) 2018年12月10日
悪い口コミを見ていると、提示してくれる物件数が少ない、ないと謳っていながらおとり物件がある、チャット→内見→契約までの連携が悪い、対応が悪いなどのものが中心です。
これらの悪い点全ては完全に無くすことは出来ませんが、やり方によってかなりの部分を解消し、イエプラの良い点だけをうまく引き出す活用法がありますので、これ以降の項でその方法をご説明致します。
イエプラの評判・評価を整理すると
ネット上でイエプラの口コミ情報を集めてみた内容と、私キアラが実際に使ってみた体験を元に、イエプラの評判・評価を私なりの分析を交えてご紹介します。
評価の軸は従来の「賃貸情報検索サイト」「駅前の不動産屋へ訪問する」方法と比較して、優位性があるかという点で見ていきます。
そして、評価のポイントは次の3つです。
賃貸物件探しに必要な3つの要素
(2)賃貸物件を探す時間を短縮出来るか?
(3)キャッシュバック、仲介手数料割引、家賃交渉などのコストメリットが出せるか?
この3つの要素を満たしてくれる賃貸物件紹介サービスは、優れたサービスであると、私は考えます。 「賃貸物件探しに必要な3つの要素」を軸にイエプラの評判・評価を整理してみます。
イエプラは本当に使えるの?
イエプラを使って本当に望みの物件を見つけることが出来るのでしょうか? 「賃貸物件探しに必要な3つの要素」それぞれをイエプラが満たしているのか?について書いていきます。
(1)イエプラは自分が希望する物件に出会える確率を高くすることが出来るか?
イエプラは「駅前の不動産屋」よりは優れていますが、「賃貸物件情報サイト」と比較したら劣っていると思います。
口コミ情報と私の体験からいうと、会員登録の段階で希望の項目を入れて、さらにチャットで希望を言ってもなかなかそれにピッタリと合った物件を提示してもらえないというのが実態です。
しかし、これは条件にあった物件そのものが無いために、そうなっている可能性もあり、イエプラが一概に悪いとは言えない気がします。
ATBBやレインズのデータベースを参照出来るので、物件情報の量は十分にあるはずなので、その条件によっては、好みの物件が割とすぐに見つかるケースもあるでしょう。
それと、条件をどれだけ仔細に調べてくれた上で、物件を提示してくれているのかが、担当者によっても状況によっても違ってくる感じなので、絶対に譲れない条件を上げてそれにマッチした物件を探し出してくださいと、しつこく食い下がると、今まで出してくれなかった物件を提示してくれることもあります。
つまりは、自分の交渉力と熱意によって結果が変わってきます。 相手も人間なので、本当に引っ越しする意思がなるかどうか分からない相手に対して、時間を掛けて仔細に条件にあった物件を探すということはしてくれないのかもしれません。
逆にチャットでしつこく条件を要求し、場合によっては電話で会話して、本気度を見せると対応が変わってきます。 イエプラが使えるサービスかどうかは、自分次第ということが言えると思います。
しかし、提示する物件をかなり絞っている印象があります。
それと、ATBBのデータベースを依頼すると開放してくれますので、それを自分でチェックすることも出来ます。 間違いなく言えるのは「駅前の不動産屋」だけを頼って、物件を探すよりは圧倒的に有利です。
(2)イエプラは賃貸物件を探す時間を短縮出来るか?
これも微妙です。 理由は(1)と同じです。
自分の交渉力と熱意で、その結果が大きく左右します。
また、どんな人が担当に着くかによっても変わってきます。
運が良ければ、特に工夫をしなくても時間短縮になるかもしれませんが、必ずなるわけでありません。
(3) イエプラはキャッシュバック、仲介手数料割引、家賃交渉などのコストメリットが出せるか?
これも微妙です。
ミニミニ、お部屋探しネット、などのようなところだと、もともと仲介手数料が半額もしくは無料、礼金なしなどの物件を取り扱っているとことがありますので、それと比較したら、コストメリットでは負けるかもしれません。
しかし、上記の様なコストメリットがある賃貸物件情報サイトは物件の掲載数がとても少ないので、望みの物件を見つけるという点では「イエプラ」の方が優れています。
それと、家賃や仲介手数料、敷金・礼金などの値引き交渉は、チャットなので、ダメ元で言いやすいという点は、確かです。
値引き交渉が苦手な人にとっては、確実にメリットがあります。
しかし、イエプラだからといって、値引きしてくれるという要素はないように感じました。
最終的に契約をするのは「家AGENT」が担当する物件以外は地元にある不動産屋と家主で行うので、価格を決定するのはかれらです。
イエプラ側には価格に関しての決定権はなにもないです。
しかし、後ほどご紹介しますが価格交渉のコツをつかめばそれをうまくチャットを使って、価格・条件面でのメリットを生み出すことは十分可能です。
イエプラのクチコミ情報を集めて分かった優れた点
悪い口コミ・良い口コミの両方を集めてみて分かった優れた点を書いてみます。
内見するまでが非常に効率的
とにかく、返信が早いので、賃貸物件情報サイトでリストアップした物件の空き状況を確認してもらい、そこから内見へと進めるところは非常にスピーディー展開出来ます。 つまり、複数の見たい物件がある場合は、それらの物件に関する条件の交渉を同時進行しながら、内見するまでのプロセスは非常に効率的です。
内見する前の段階で一応交渉が出来る
チャットなので、一応交渉はしやすいです。
礼金なしの物件が多い地域などで、自分が内見したい物件は礼金ありだった場合など、「この地区の他の物件の殆どは礼金がなしなので、礼金、仲介手数料、家賃の面で少し値引きしてくれませんか?」などとチャットで言うと一応交渉はしてくれます。
内見しないかとフォローしてくることがあるので、内見に行く条件として、交渉をすると割と話しが通りやすいです。 内見前の段階で交渉するのは、賃貸物件情報サイトや、駅前の不動産屋では不可能であり、この点はイエプラならではの優れた点と言えます。
しかし、ゼロ回答になることも普通にあります。
4月の時点で空いている物件なんかは、買い手市場になるので、値引き交渉が成功しやすいですが、人気物件はゼロ回答になることがほとんどです。
イエプラのクチコミ情報を集めて分かった弱点
悪い口コミ・良い口コミの両方を集めてみて分かった弱点を書いてみます。
提示してくれる物件が少なすぎる
イエプラは、駅前の不動産屋よりは多いですが、賃貸物件情報サイトと比較すると、提示してくれる物件数があまりにも少なすぎます。
私の感覚でいうと「賃貸物件情報サイト(40):イエプラ(1)」ぐらいの違いがあります。
つまり雲泥の差があるのです。
ここからは私の推測ですが、イエプラはレインズ、ATBBのデータベースを見ているので、参照出来る物件数は少ないはずがないのですが、レインズ・ATBBからデータを参照しチャットで素早く表示させるシステムはイエプラ側開発しているはずです。
なので、そのシステムの仕様によって、何らかの制限が生まれているために、提示する案件数が少なすぎる、また複数の条件を入れると該当物件が1件も出ないというような状態になっている気がします。
賃貸物件情報サイトで見つけた物件のURLを送ると、空き状況の有無を教えてくれるので、基本のデータベースでの差異はほとんど無いはずなのです。
また、ATBBを見たいと申し出ると、参照出来るようにしてくれるので、自分で同じ条件を入れて検索してみると、膨大な物件が表示されます。
つまり、チャットで提示する物件を相当限定していることは明らかです。
チャットの難しさ
コミュニケーション面で生まれる次の2つの問題点があります。
2つの問題点
(2)その行き違いを埋めるための工夫を利用者側がしないと、その溝は埋まらない
既に述べた通り、実際に提案してくれる物件が少なかったり、また条件に合わないものばかりを提示してくることがあります。 そのようなことになったとき、イエプラはいちいち、その背景にある事情を説明してくれるわけでないのです。
例えばですが、「事務所可(SOHO)」という条件を伝えたとします。
すると大抵、条件にあった物件はありませんという回答が来たりします。
そもそも「事務所可(SOHO)」の物件そのものが、非常に少ないので、提示出来ない場合が多いのですが、その辺の事情まではいちいち解説してくれない場合が多いです。
自分がその事情を聞かなければ敢えて解説してくれないということが、頻繁に起こります。
「依頼してもぜんぜん物件を提示してくれない」などの口コミを見かけますが、この様な事情があるように思います。
これは、チャットという手段の宿命です。
利用者側がこのことを理解した上で、イエプラを活用しないと、うまく機能しないことになりますし、感情的にも怒りを感じたりすることもあるでしょう。
ですので、納得がいかない場合は、電話での会話も出来るので、チャットと電話の併用で話しを進めるのが理想です。 電話はフリーダイヤルで通話が出来ますので、利用した方がよいでしょう。
連携がよくない
チャット担当者と、内見で案内してくれる人や、現地の不動産屋との連携が取れていないというケースが多いです。
ここからは想像なのですが、現地の不動産屋が無視している可能性があると思います。
内見に行った際に、現地の不動産屋の人が全く今までの経緯も知らず、内見の約束した物件の話しなんてなかったかのような態度をされるケースが口コミでもありますし、私も同じ体験があります。
これは、不動産屋がおとり物件をデータベースに乗せてしまっているケースのように思えます。
イエプラはリアル店舗である「家AGENT」で取り扱っている一部の物件以外は、不動産屋ではなく、あくまで不動産屋へ顧客を紹介するところまでが仕事なので、悪質な不動産屋がいると今までのやり取りは全部無視されるようなケースが出てきてしまうのだと思います。
不動産屋が偽情報をデータベースに載せているケースで、イエプラ側それをコントロールすることは、現状では難しいのでしょう。
ここでも言えるのですが、内見の際は必ず行く前に現地の不動産屋と直接電話で当日の流れを確認し、「目的の賃貸物件の内見を本当に当日させてくれるのか」を念押するこことが必要でしょう。
それによって、おとり物件を回避することが出来ます。
イエプラが良い悪いに関係なく、おとり物件を流している悪質な不動産屋が、常に存在しているという事実を意識した方が、無駄な時間を費やすリスクを減らすことが出来ます。
特に、引っ越し期限が迫っている人は、必須事項になると思います。
イエプラやiettyなどのチャットを使った賃貸不動産物件サービスは、この辺の事情を理解していないと、イライラさせられた上に望んだ物件がなかなか見つからず、いたずらに時間を無駄にしてしまうことになりかねません。
イエプラは使い方次第で優れたサービスになる
既に述べたように、イエプラは素晴らしいとは言えず微妙なサービスです(笑)
しかし、それは「イエプラ単体で使う」「条件を提示しただけで、良い部件を探してもらうという待ちの姿勢」というようなスタンスで利用する場合に言えることです。
イエプラは単体ではなく、複数のサービスを複合的に活用することと、交渉と工夫次第で素晴らしいサービスにもなり得るのです。
口コミを見ていると、イエプラとスーモ、ホームズなどの賃貸検索サイトを同時進行で使っている人がいます。
私もこのような使い方をしました。
掲載物件数が豊富な「nifty不動産」「スーモ」「ホームズ」「キャッシュバック賃貸」などで、自分の望む条件を詳細まで入れて物件検索します。
その結果で良さそうな物件があったら、イエプラへそのURLをチャットへ入れると空き状況を、短時間で回答してくれます。
さらに、イエプラでATBBの利用依頼を申し出ると、自分でもデータベースを検索出来るようにしてくれます。
そして、空いていれば、内見依頼をするという使い方をしていくと、効率的です。
この方法だとおとり物件を回避出来る確率が高まります。
※絶対避けられるわけではありません。
値引き交渉についても、この様な使い方によって有利になります。
ただ闇雲に値引き交渉しても、相手は応じてくれません。
ATBBと賃貸物件情報サイトで物件を検索して行くと、自分が求める条件の物件の数、家賃、敷金・礼金の相場が分かってきますので、その情報をもとにイエプラへ値引き交渉をチャットですることも出来ます。
「相場は〇〇万円なのだから、最低でもそれに合わせてください」などと、説得力のある交渉が出来ます。
つまり、イエプラは従来の賃貸不動産情報サイト・ATBBと掛け合わせて使い倒すと、優れたサービスになり得るのです。
イエプラとietty(イエッティ)の使い方
イエプラの有効な活用法を書いて見ようと思います。
イエプラと同じ業態のサービにietty(イエッティ)というものがあります。
このサービスがすごいのは、全ての物件の仲介手数料が50%offだという点です。
家賃が10万円であれば、5万円安くなるので、かなり大きい金額的なメリットがあります。
3つを合わせて使うのがベスト
「じゃーイエプラじゃなくてiettyで物件を探せば良いではないか?」と思うかもしれませんが、おすすめなのは「賃貸物件情報サイト」「ATBB」「イエプラ」「ietty(イエッティ)」の4つを使って、賃貸物件を探すのが一番効率が良いです。
賃貸物件情報位サイト・ATBBと比較して、イエプラもiettyも提示してくれる物件数が極めて少ないです。 再度「賃貸物件探しに必要な3つの要素」書きます。
賃貸物件探しに必要な3つの要素
(2)賃貸物件を探す時間を短縮出来る方法を選ぶ
(3)キャッシュバック、仲介手数料割引、家賃交渉などのコストメリットが出せる方法を選ぶ
この3つを満たすには、複数の情報源を持っている方が、間違いなく有利に働きます。
先の項でも述べた通り、チャットの向こうにいる人が、こちらのために最善を尽くして、望む条件の賃貸物件を探してくれるとは限らないので情報源は沢山あった方が有利です。
さらに、イエプラは不動産業者向けデータベースATBBを検索出来るので、イエプラを使わない手はありません。
そして、イエプラから提案があって、iettyにない場合は、その物件の個別名を上げて、ietty側へ取扱があるかどうかを確認すれば良いのです。
あれば、仲介手数料が50%offで契約ができるのでお得です。
特に、転勤や進学などで引っ越しの期限が決まっている場合は、複数のサービスを同時進行で活用しないと非常に危険です。 期限までにお部屋が見つからなかったなどという、不幸な状況になり可能性が高まります。
イエプラとietty(イエッティ)を使った賃貸物件探し方!
イエプラ、ietty、ATBB、賃貸物件情報サイトを使った理想的な物件の探した方をご紹介します。
まず、賃貸物件を探して入居するまでのステップは次になります。
Step1 | 自分の希望する条件を満たした物件をリストアップする |
Step2 | リストアップした物件の条件を交渉しながら内見をする |
Step3 | 内見して気に入ったら、手付金を払い仮押さえ、審査の申請をする |
Step4 | 条件交渉を進める |
Step5 | 審査に通ったら、交渉結果にもとづいて賃貸契約の締結、礼金・敷金・仲介手数料の支払いをする |
Step6 | 入居する |
役割分担
Step4~Step6 現地の不動産屋とやり取り
Step1~Step3で重要なのは、次の3つです。
(1)自分の希望条件を満たした物件をできるだけ沢山ピックアップする
(2)内見前に空き状況を確認して、おとり物件に時間を費やさない
(3)金額・条件面でできるだけ交渉をしておく
物件の情報量が多ければ多いほど、自分の希望を満たした物件に出会える確率は高くなります。
「賃貸物件情報サイト」「イエプラ」「ATBB」「ietty(イエッティ)」を使って希望物件の情報を集め、その情報に関してできるだけチャットで価格や条件の交渉しておき、空き状況を確認したところで内見をするという流れで、賃貸物件探しをするのが一番効率的で交渉面でも有利です。
尚、賃貸物件情報サイトで一番掲載物件数が多いサイトは「@nifty不動産」です。
他に多いサイトはスーモ、ホームズ、キャッシュバック賃貸があり、実際に詳細条件を入れて検索してみると掲載物件数にそれほどの違いはありません。
つまり、この4つのサイトの一つか2つ選んで自分が住みたい、賃貸物件を検索して一通り見てみると、家賃、敷金・礼金、仲介手数料の相場が大体把握出来ます。
理想的な賃貸物件探しの手順を具体的に書くと次になります。
【理想的な賃貸物件探しの手順】
Step1 | 「賃貸物件情報サイト」「ATBB」で希望の条件を満たした物件をピックアップする |
Step2 | それらの家賃、敷金・礼金の相場を把握する |
Step3 | ピックアップした物件の空き状況をイエプラ、iettyに確認する |
Step4 | 条件の交渉をしながら内見する |
Step5 | 内見で気に入った物件があったら、審査の申請→仮押さえ→契約へと進む |
金額・条件面の交渉は、不動産屋と面談して初めて交渉するよりも、内見の前に行う方が有利に進められます。
それはなぜかというと、Step5の時点で家主が借り主を審査する側になり、借り主が心理的に弱い立ち場になるため交渉は不利になります。
理想は審査の申し込みと手付け金を払う前に交渉は完了させたいのです。
そして、一番のキモは最終的にはietty経由で契約するように持っていくのが吉です。
お気に入りの物件を見つけたら、iettyで空き状況を確認し、ietty経由で内見へ行くようすればよいのです。
仲介手数料が50%offという利点を最終的に利用しない手はないでしょう。
また、イエプラ側に同じ物件で仲介手数料が半額のところがあると言って、値引き交渉をするのも良いでしょう。
イエプラの良い点・メリットを整理してみた
口コミ情報については既にご紹介しましたが、イエプラの良い点・メリットを次に整理してみます。
イエプラのメリット
- 取扱い物件数は500万件とホームズやスームに匹敵する膨大な量があり、未公開物件なども紹介される。
- チャットで希望を伝えてからの回答が物凄く早い。 他にもコンシェルジュサービスはありますが、対応速度は一番早いです。 大体60秒ほどで回答がきます。
- 深夜0時まで営業しているので、忙しい方にも便利。
- 上手にやれば仲介手数料、敷金、礼金、家賃の値引き交渉も可能。
- 「ATBB」という不動産業者向データベース(物件情報サイト)を無料で使うことが出来る。
- 仲介手数料は基本的に家賃の1ヶ月分ですが、やり方によっては値引き交渉が可能。
- 不動産屋に出向く必要がない。
- チャットなので、ワガママを言いやすい。
- 費用は無料で利用出来て契約に至っても至らなくても無料。 チャットで物件を探してくれる会社に「ietty」と「ノマド」がありますが、「ノマド」は登録してから2週間は無料ですが、それ以降は利用料がかかりますが、イエプラとiettyは完全無料です。
- 女性のスタッフが多い。
- 入居後もチャットでトラブルに関する相談を受け付けてくれる。
- おとり物件に振り回されるケースが少ない。
イエプラの悪い点・デメリットを整理してみた
次はイエプラの悪い点・デメリットを整理してみました。
イエプラのデメリット
- 入居予定日が半年以上先の場合は相手にしてくれない。 チャットで入居予定が半年以上先だと伝えた瞬間、いきなり塩対応になります。 多分、半年以上先に空くと分かっている物件数は極めて少なく、希望物件を提案するのが困難なためだと思います。
- 対応エリアは、東京、埼玉、神奈川、千葉・大阪・京都・奈良・兵庫のみ。 それ以外の物件は取扱がありません。 2017年10月~関西エリアへと拡大したので、今後もっと広がる可能性はあるでしょう。
- チャットでも営業感はやはりある。
- 物件探し、内見、契約とその度に対応する人が変わるので、一貫性がない。
- チャットのやり取りによって行き違いが生まれることが、頻繁に起こる。
- こちらの要望を伝えても、反応がない、見当違いな返答がくることがよくある。
イエプラに合っている人
イエプラに合っている人の特徴を次に挙げます。
イエプラに合っている人
- 不動産屋に出向くのが嫌な人。
- 対面で売り込まれるのが苦手な人。
- 昼間に時間がなく、夜しか時間がとれない人。
- 掘り出し物部件を探している人。
- 遠方から引っ越してくるので、現地には探しに行けない人。
- 女性のスタッフに対応してほしい人。
- 初期費用を抑えたい人。
- 賃貸物件情報サイトと併用して、物件を探す人。
- 引っ越しの期限が迫っている人
- ATBBを使いたい人。
内見までの間にできるだけ、積極的に希望の条件に合った物件をリストアップして、条件面での交渉を効率的に行いたいという方には、とても向いているサービスです。
イエプラに合わない人
イエプラに合わない人の特徴を次に挙げます。
イエプラに合わない人
- 対面で話をしたい人。
- 引っ越し予定が半年以上先の人。
- チャットが苦手な人。
- 一人の担当者に物件探し、内見、契約と一貫して話しを進めたい人。
- 希望の条件をチャットで伝えて、良い物件を探してくれるのを待つタイプの人
イエプラから、自分が欲しい情報を工夫して引き出そうという意思と能動的な行動を取らないと、永遠と条件と合わない物件を提示され続けたりします。
また、チャットでコミュニケーションすることの難しさを乗り越えられる人じゃないと、空回りする可能性があります。
イエプラの登録方法は簡単
イエプラの登録はとても簡単で、所要時間は2~3分です。
入力項目は7点だけです。
登録の手順を簡単にご説明致します。
アプリをインストールすると次の画面が出てきます。
この例では、「メールアドレスではじめる」を選択したケースで進めます。
「メールアドレスではじめる」をタップすると「お部屋探しをはじめる」ボタンの場所へ飛ぶので、ボタンをタップする。
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次の画面がでるので「入力を始める」をタップするとメールアドレスとパスワード画面になるので、それを記入して「お部屋探しスタート!」ボタンをタップします。
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家賃の上限を選択し次へボタンをタップ、間取りを選び次へボタンをタップします。
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「駅名」「路線から駅を選ぶ」「市区郡から選ぶ」の三択から好きなところを押して次へボタンをタップ、この例では駅名から選ぶを押したので、下のような都県名を選び、駅名を入力してから次へボタンをタップします。
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駅からの徒歩時間の上限をしてして次へボタンをタップ、設備の選択をして次へボタンをタップします。
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引っ越しする予定に期日を指定して次へボタンをタップ、引っ越しする理由を選択して次へボタンをタップします。
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これで登録は終了です。
すると、使い方の説明画面がでるので次へボタンをタップすると、チャット画面へと飛びます。
多分これはオートで投稿されるチャットメッセージだと思いますが、担当者からチャットが来ます。
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最初のメッセージから1分も経たないタイミングで、要望した条件に合う物件がないというメッセージが来ました。
返答のスピートは神です。
最初のメッセージから30秒も立たないうちに、次のメッセージが来ましたがこれは人間が出していると思います。
これから、具体的なやり取りが始まります。
イエプラの仲介手数料は安くなるの?
気になるのは、イエプラで仲介手数料は安くなるのか?という点です。
既に述べたように、基本的に家賃1ヶ月分が仲介手数料になりますので、安くはなりません。
しかし、「イエプラとietty(イエッティ)の使い方」のところで、説明した通りに、「ietty」と「賃貸物件情報サイト」と合わせて使うことで、最終的にietty経由で契約をすれば、「50%off」で済んでしまいます。
この方法が一番おすすめです。 また、上手に交渉すれば、値引きをしてもらえる可能性はあるでしょう。
イエプラは怪しい会社?運営しているのは株式会社エヌリンクス
イエプラを運営している株式会社エヌリンクスという会社の情報を調べてみました。
株式会社エヌリンクスの概要
事業内容:・家探しの会話型コマース「イエプラ」、ゲームの攻略サイト「アルテマ」、採用コンサルティング、求人広告代理店/採用支援、営業アウトソーシング業、営業プロセスの代行、営業に特化した研修、OJT同行、コールセンターの運営、放送受信料の契約、収納業務
運営企業:株式会社エヌリンクス
資本金:3億1073万5000円
従業員数:800名(正社員600名)
物件エリア:東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、京都、奈良、兵庫
事業所:全国に31拠点
家エージェント(実店舗):池袋、渋谷、押上、大阪、計4店舗
設立は2010年と割と新しい会社ですが、JASDAQに上々しており2019年3月には東証二部上場へと移行をしています。
2019年3月時点の株式時価総額が44億99百万円にも上り、発行済の株式が3億1073万円に対して15倍にもなっているので、市場の評価は相当高い企業であると言えます。
また、事業所も北は札幌市、南は福岡市にまで広範囲にあり、家エージェントの実店舗拠点は池袋、渋谷、押上、大阪、計4店舗あります。
イエプラの事業規模が大きくなれば、実店舗も増えるのかもしれません。
「アルテマ」という有名なゲーム攻略サイトもこの会社が運営しています。
画像提供元:アルテマ
また、「会社の評判」という社員と元社員の口コミ情報サイトでは総合評価66点とまずまずの評価を得ているようです。
画像提供元:会社の評判
イエプラを運営している、エヌリンクスという会社は、規模・社員の評価・時価総額・営業拠点の数などを総合すると、ちゃんとした会社と考えて良いと思います。
まとめ
ここまでの話しを次にまとめます。
まとめ
- 物件のピックアップは、賃貸物件情報サイトとATBBを使って行うと効率が良い。
- イエプラ単体で使うとなかなか望んだ物件は見つからない。
- イエプラで仲介手数料を安くするなどのコストメリットがあるかというよ、それは交渉次第。
- お目当ての物件を見つけてから内見するまではとても効率が良い。
- おとり物件に振り回されるケースを減らすことが出来る。
- 提示してくれる物件数がかなり少ない。
- チャットのやり取りによる行き違いが生まれる。
- 「チャット→内見→不動産屋」の連携が取れていない。
- 賃貸物件情報サイト・ATBBと並行して使うと、非常に効率よく物件を探せる。
- 仲介手数料50%offのiettyと同時進行で使い、最終的にietty経由で内見→契約するのが賢いやり方。
- 物件のピックアップは賃貸物件情報サイト・ATBBで行い、内見はイエプラ、iettyを使うと効率が良い。
- イエプラの返答スピードはとにかく早い。
- 対面が苦手な人にはうってつけのサービスである。
- チャットが苦手な人には向かない。
- 要望だけ伝えて、物件を紹介してもらうことを待つタイプの人には向かない。
- 上手に使えば、効率的に望む物件が見つかり、コストメリットも出すことが出来る。
- イエプラを運営している株式会社エヌリンクスは東証二部上場で、ある程度信用出来そうな会社である。
イエプラは、上手に使えばとても便利なサービスです。
また、不動産業者向けATBBを自分で見ることが出来るというのも、便利だと思います。
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望みの物件が見つかることを祈っております。