エポスカード保証会社と賃貸入居の審査に通る方法！だめでも他に手はある！

エポスカードは保証会社としての機能を持っており、賃貸物件の中にはエポスカードのROOMIDという賃貸保証サービスの審査に通ることを入居審査の条件としているものがあります。この場合エポスカードの審査、エポスカードの賃貸保証プランの審査、不動産管理会社の入居審査と、３つの審査に通って初めて賃貸契約まで辿り着くことができます。このコラムではこれら３つ審査に通る方法についてご紹介致します。

 

 

 

 

審査に不安があるなら、チャット不動産屋がおすすめ！

エポスカードのROOID審査のお話の前に、賃貸の入居審査に不安があるかたへ、知って頂きたいことがあります。

 

それは、審査に不安があるなら、チャット接客型不動産屋を活用すると便利だという事実です。

 

これらのサービスによって、審査に落とされる確率が飛躍的に下がります。

 

チャット接客型不動産屋とは、会員登録をするとスマホやパソコン上でのやり取りで、お部屋探しをしてくれるサービスです。

 

これらの特徴はチャットの段階で審査に通りやすい物件をピックアップしてもらい、通りやすい物件のみに絞って内見しに行くという、事前の絞り込みができるという点です。

 

代表的なサービスに「イエプラ」「ietty(イエッティ)」「AWANAI賃貸」の３社があります。

 

iettyはアプリなので、試しいインストールしてみるとどんなサービスかが、すぐに分かります。
試しにインストールしてみましょう！

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イエプラは無料登録をすると、すぐに使うことができます。
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《チャット不動産サービス比較表》

 

3社ともそれぞれ特色があります。

 

イエプラはこのサービスで一番歴史が長く、チャットの対応は一番優れています。

 

ietty(イエッティ)もチャットでの対応は優れている上に、仲介手数料が半額になるという費用面でのメリットもあります。

 

AWANAI賃貸は仲介手数料が無料になるというメリットがあり、ネット完結型のサービスのため、内見対応をしないサービスです。

 

これらのサービスは、SUUMOやHOME'Sなどの賃貸情報物件サイトで検索して見つけた物件も取扱いをしてくれるので、とても便利です。

 

 

 

エポスカードの審査の基準はなに？

エポスカードの審査基準は次になります。

 

 

ちょっと拍子抜けするかもしれませんが、以上の2つが条件になります。

 

多くのクレジットカードは、申請時に年収を書く欄があり、その額や職業、過去にカードの滞納がないかを軸に審査が行われます。

 

しかし、エポスカードは、収入がない場合や収入が少ない主婦・アルバイト・パート・学生でも申し込むことができ、その条件でも審査に通る可能性は高いと言えます。

 

かなり間口が広いクレジットカードと言えます。

 

エポスカードを発行しているマルイは、主に10～30代の年齢層をターゲット顧客にしており、審査基準を下げてエポスカードを持ってもらうことで、服飾品の販売を伸ばすのが至上命題になっているため、必然的に審査基準を下げていると考えられます。

 

エポスカードを発行する審査基準は低く、たいていの場合は大丈夫だと思って下さい。

 

 

 

エポスカードのスペック

エポスカードのスペックをご紹介します。

 

年会費：永年無料
発行スピード：最短即日
利用限度額：未公開(発行時の案内)
ポイント還元率：0.5%

 

 

 

自分がエポスカードのROOMIDの審査に通る基準は？

エポスカードに付帯させることができるROOMIDの審査についてご紹介致します。

 

審査のお話の前に、ROMMIDとはなにか？について簡単にご説明します。

 

 

ROOMIDとは？

⇩はエポスカードの公式サイトに記載されている文書です。

 

ROOM iD＝家賃の立替＋保証 「ROOM iD（ルーム アイディ）」は、連帯保証人に代わり、 エポスカードが家賃等を保証するサービスです。 月々の家賃等は、物件のオーナーさまおよび不動産会社さまへ、エポスカードが立替払い致します。 入居者さまはエポスカードへ月々の家賃等・保証料をお支払いいただきます。

 

賃貸物件に入居したら、エポスが毎月の家賃を立て替え払いをして、入居者はエポスへ家賃と保証料込を支払うというサービスです。

 

仮に入居者が家賃を滞納しても、エポスが毎月立替払いをするので、大家側は安心できるというわけです。

 

考え方は一般の保証会社と同じサービスなのですが、毎月エポスが立替払いをするという点が違います。

 

 

ROOMIDの審査基準は？

ここからは、ROOMIDの審査の基準について解説致します。

 

ROOMIDの保証会社は信販系に属しています。 保証会社は次の３つの種類があります。

《保証会社の分類と審査難易度》

分類	審査難易度
①独立系保証会社	通りやすい
②LICC系保証会社	普通
③信販系保証会社	通りにくい

 

ROOMIDは、③の信販系なのですが、CIC(定信用情報機関)のデータベースを参照した上で審査の通すかどうかが決まります。

 

CICに記載されるような滞納した事実があると、審査には通らないでしょう。

 

カードの長期間の滞納、自己破産、債務整理などの過去があると、それはCICに記録されます。

 

その場合はまず審査には通りませんが、それから５～７年経過している場合にはデータが削除されることによって、通る可能性が高くなります。

 

カードを多数回使用して一度も滞納がない場合は、逆にプラスに作用します。

 

また、ROOMIDだけではありませんが、保証会社全般に言えるのは、年収、勤続年数などはわりと審査に影響がないという点です。

 

ですので、信用情報期間にマイナスの記録がなく、職を問わずある程度の収入がある場合は通る可能性は高いと言えます。

 

指標としては、信販系のカードの発行とほぼ同じレベルの審査基準になります。

 

信販系で大所のカードは次になります。

 

 

これらのカードを作ったことがあるなら、ROOMIDの審査にもほぼ通ると考えて大丈夫です。

 

 

 

最終的に入居審査を通す方法・対策

ROOMIDの利用を条件にしている物件の場合、ROOMIDの審査に通ることがその条件になります。

 

ROOMIDの審査に落ちた場合、不動産屋と審査に甘い保証会社に変えてもらう交渉をすることによって、入居審査に通る可能性はありますが、これは不動産管理会社と大家さんがきめることなので、とにかくダメモトで交渉してみましょう。

 

保証会社を変更してもらって、そこでも通らなかった場合は流石に手はないでしょう。

 

独立系で審査に通りやすい保証会社の審査に通らない場合は、他の物件でも保証会社の審査には通りません。

 

その場合は、保証会社なしでも入居できる物件を探しましょう。

 

連帯保証人を立てて、保証人なしでも入れてくれる物件を探すしかありません。

 

そして、保証会社不要の物件は、低額家賃の物件ならたくさんありますが、家賃１２万円ぐらいになると、ほとんどの物件が保証会社への加入が条件になってしまいます。

 

 

 

まとめ

ここまでの話を次にまとめます。

 

 

エポスカードのROOID機能の審査に落ちた場合は、色々と工夫が必要になります。

 

審査に通りづらい条件の方でも、入れてくれる物件を効率的に探すことで十分見つかる可能性はあります。

 

普通に物件探しをして審査に落ちると、丸々２日間ほどの時間が無駄になる上に精神的なダメージも受けます。

 

チャット不動産屋を使えばそれらを回避することができます。

 

審査に不安があっても効率的に審査に落ちない物件探しを可能にしてくれる、チャット接客型不動産サービスを今すぐ使って見ましょう！

 

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