江ノ島花火大会10月に浴衣を来ていくのはあり?

夏の風物である花火大会ですが、秋以降にも結構開催されています。

夏のみる花火とは違った趣があり、キアラは寒い時期の花火も好きです。

実は外は涼しくて過ごしやすいなかで、見るのは楽で快適です。

10月の「ふじさわ江ノ島花火大会」に浴衣はどうなの?


10月の「ふじさわ江ノ島花火大会」に浴衣を着ていくかどうか迷う、、、

夏が終わって、秋に入るこの季節に催される「ふじさわ江ノ島花火大会」へ浴衣を着ていきたいけど、寒いし人目的にもどなんだろう?と悩む方は多いのではないでしょうか。

このコラムでは、浴衣を行くことのポイントについて紹介させて頂きます。

その前に「ふじさわ江ノ島」の詳細・穴場スポットについては、別のコラム>>江ノ島花火の人気・穴場スポット11選!ベストポジションが確保できる!<<を御覧ください。

 

気温はどうなの?


10月も中旬を過ぎる時期になり、その夕方~夜にかかるイベントなので、やはり寒さを少し感じ始める季節です。

 

そんな中でも「花火大会はやはり浴衣を着て行きたい」という女性は多いのではないでしょうか。

 

この時期の藤沢市の気温はだいたい15℃(最低)~21℃(最高)で、夕方になると18℃前後です。

更に海風にあたるので、寒さが町中よりは同じ気温でも寒く感じます。

浴衣はあり?なし?

ここでは、浴衣でいくのはあり?なし?の両方のポイントを上げてみます。

★浴衣でいくのはあり
・羽織るものがあれば大丈夫。
・浴衣の風情が好きだし、自分が楽しめる
・お祭りなわけだし、好きなものを着ていく
・屋台がある風景には浴衣は違和感ない

★浴衣の問題点
・ちょっと寒い
・季節外れ
・袷の季節では
・浴衣を着て来る人はいるけど、少ない

もし浴衣で行く場合のポイント

10月の花火大会で浴衣を着ていく人は一定数いますが、夏らしさよりも「秋らしさ」を考え、ながら防寒も兼ね備えた装備で行く必要があります。

10月に浴衣を着るポイントは?

・できるだけ、夏っぽくない色を選ぶ
・麻素材や紗や絽といった生地織りの素材は避ける
・木綿着物を選ぶ
・長襦袢を着る(白い襟を少し見せる)
・襟元を広く開けない
・帯を名古屋帯に変える
・足袋を履いて下駄を履く
・髪飾りやバッグは夏らしさを封印したもの
・長襦袢を合わせるのは必須として和服用の羽織を着用する。
・ショール(ストール)肩からかけて合わせる。

<span style="text-decoration: underline; color: #ff0000; font-size: 18px;"><strong>夏っぽさをできるだけ、消し去ることと防寒装備</strong></span>がポイントになります。

これらのポイントを抑えれば、大丈夫だと思います。

★代替え案
着物デビューする。
この際、着物でいっちゃうというのも良いのでは。

 

まとめ

ここまで、「江ノ島花火大会」へ浴衣で行くことについての、あり・なし、と行く場合の抑えるべきポイントについて、紹介いたしました。

浴衣で行くときのポイント

ポイント1 浴衣で行くのは気持ち次第であり!

ポイント2 行く場合は、「夏っぽさを消す」「十分な防寒対策をする」

ポイント3 代替え案としては着物デビューを考える

浴衣で行くかいかないかは、自分が一番楽しめる方法で、「江ノ島花火大会」堪能することができると思う方法を選ぶのが良いんだと思います。

個人的には、女性の浴衣姿と秋の花火のコントラストは大好きです。

夏とは違う、風情があるからです。

以上、私も「江ノ島花火大会」へいくと思います。
場所は「西浦海岸」という穴場ポイントで見ます。

→穴場ポイントの情報はこちら

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