スマホカメラでキレイな写真が誰でも撮れる6つのコツを伝授!

スマホで撮影するシーンは、今やあらゆる場面で見られますよね。

 

食事、飲み会、旅行、買い物、ドライブ、仕事先など、その場面はもう生活のすべてのシーンと言っても過言ではありません。

 

 

自分の生活がコンテンツになりえる時代です。
 
このコラムでは、そんな誰でもスマホカメラで簡単にきれいでいい写真んが取れるコツをお伝え致します。

 

スマホカメラで上手く取れないケース

文章の書き方が上手ではなかったり、投稿されている画像がいまいちだったりするのは勿体ないわけです。

 

自分という存在を何らかの形で読み手に理解してもらうために、必要なポイントがあり、それを外すと相手から全く共感をえられず、さらには自己満足な人だなどと思われ、その印象を悪くすることにさえ起こりえます。

 

 

あなたの、人格とは全く関係ないのですが、そこに出されているのは言葉と画像だけですから、その2つで判断されても仕方がありません。

 

そんな時代の中で、

 

・食事が美味しそうに撮れない

・建物が退屈な画像にしかならない

・どの写真もワンパターン

・背景画像が平凡になっちゃう

・モノをとるとき、どう並べたらキレイななるの?

・動物が可愛くとれない

 

などの、悩みを解決する、誰でもカンタンにできる撮影術があります。

 

 

このコラムでは、そうならないために「イイネ」をもらうスマホ撮影のツボについて、ご紹介いたします。

 

 

イイネをもらうには、絶景の風景、あっと驚くような瞬間を撮影できれば沢山もらえますが、こんな凄い被写体と遭遇するのは、滅多にありません。

 

普通のニ日常で良い写真をとるコツ

 

そうなると、全くありふれた日常にある風景を撮ることになっているのが、誰しもの実態でしょう。

 

このありふれた被写体を撮るにも、その撮り方のツボというもがあります。

 

 

誰しもこんな写真がカンタに撮れたら良いと思うでしょう。

 

そのコツ次の項でご紹介いたします。

スマホカメラで撮る時の6つのコツは?

 

ピント合わせはタッチして、対象物と合わせる。

 

スはホは、被写体に向けるだけで、自動でピントが合ってしまいますが、そのまま撮るとメインの被写体とのピントが合わないことがあります。

 

自分が一番クリアに写って欲しいところにタッチすることにより、より被写体が鮮明に写ります。

 

なお、画面端っこにピントを合わせたいなら、そこをタッチすれば端っこにピントが合います。

 

ピントの位置によって、その印象は大きく変わります!

 

タッチしてピントは合わせる

 

 

指先持ちはNG!包持ちが良い!

よく見かけるのが、↓の持ち方です。

これだと、指がスマホ本体を支えているのでブレやすくなります。

 

↓指先持ち

スマホ指先持ち

ぐらぐらする

 

 

本体を包むように持つと、片手持ちでも安定します。

実際にやってみると、指先持ちとの違いがはっきりと分かります。

 

↓包持ち

 

ほとんどぐらつかない、安定感!

 

 

ここぞってときは、セルフタイマーで撮影する!

 

毎回毎回するのは面倒くさいですが、ココぞってときはセルフターマーでの撮影がオススメです。

 

なぜかというと、撮影ボタンを押す動作でスマホが揺れるため、それがピンぼけ写真の主な要因になっているからです。

 

↓セルフタイマーで撮ろう!

セルフタイマー画像

ここぞってときはセルフタイマーで撮り、手ブレを防止しよう!

 

部屋でモノを撮るなら朝がよい!

部屋でモノを撮影するなら、朝が良いです。

 

夜は蛍光灯の灯りでの撮影になるので、青白い写真になってしまうからです。

 

朝の自然光による撮影の方がより自然な色合いになります。

 

 

少し青白くなってしまう。

蛍光灯あり

少し青白くなってしまう。

 

朝の部屋内で撮影(蛍光灯なし)

蛍光灯なし

自然な色合いになる。

 

 

撮影はグリットを表示して撮る!

 

撮影時にグリット線を出して撮っている人は、以外に少ないです。

 

撮ってから微妙に被写体が傾いていたり、真ん中からズレているということが起こりやすいのです。

 

これを避けるは、グリット線を表示させて、被写体が画面のどの位置にあるのか、水平になっているかを見た上で撮るとこの問題は解消されます。

 

 

↓グリットを表示させて、被写体の位置・水平を確認する

水平や中心の構図を確認できる!

 

↓グリットを表するに設定

 

 

フラッシュはできるだけ使わない

暗いとどうしても使ってしまうフラシュですが、殆どの場合不自然にな色合いになってしまいます。

 

フラッシュは一切使わなと決めてしまいましょう。

 

フラッシュあり
手間が少し明るく奥が暗い
フラッシュなし
明るさが全体的に自然

 

 

まとめ

熱海海上花火大会の穴場は?駐車場は?混雑状況は?概要

 

スマホで撮影する際の6つのコツをここではお伝えしました。

 

カメラの撮り方は、実はカンタンではなく、撮影する場所の環境、光量、角度などによって対応が違ってきますが、そこまでちゃんとやらずに、誰でも手間と時間を掛けずに、必要最低限これだけを守ると、一段と写真の質があがりSNSでのイイネ数が増える項目だけをピックアップしました。

 

この6つを守ってやって見て頂ければと思います。

 

必ずやレベルアップした自分に気付くはずです。

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