2019年の春休みはいつからいつまで？小学校、中学校、大学、幼稚園

もうこんな季節になりましたね。

年度が変わる春休み。

一番寒い立春が過ぎて、少しずつ暖かくなる季節です。

3月3日は「桃の節句」でひな祭りの日を過ぎて、今度は桜の季節を控えます。

春休みは、小学校・中学校・高校はほぼ県別に決まっています。

大学、幼稚園はそれぞれでかなり違いがあるので、個別で調べないと分かりません。

このコラムでは、2019年の春休みの期間を調べてみました。

小学校・中学校・高校の春休み

春休みは、地域によって異なり、同じ県内でも違う場合があります。

また、殆どの場合、春休みの期間は同一地域内であれば小学校・中学校・高校は同じ期間になります。

公立の場合はその地域を管轄する教育委員会が休みの期間を決めるので、この管轄エリアごとに決まるようです。

また、私立の場合はその学校の理事が決めるので、その学校単位で休みの期間が違います。

県別の春休みの期間を調べてみました。

これは、県庁所在地の休みの期間を書いておりますので、それ以外の地域になると、変わる可能性があります。

また、まだ発表していない地域もありますので、そこは昨年の期間を参考にした予想を書いております。

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幼稚園の春休み

幼稚園の春休みの期間は、公立や私立によって多少変動があり、3月20日～4月7日前後のところが多いです。

幼稚園の卒園式・入園式の日程、土日祝日が期間の前後に重なるなどの要因で若干変動します。

例えば4月8日が日曜日だったりすると、その日までが春休みになります。

大学の春休み

大学の場合、それぞれ期間が違いますが、春休の前に冬休みがあり、直ぐに春休に入るという学校が多いです。

大学は前記・後期に15週間ずつ授業を行うという決まりがあるため、休みを長くすることで、その範囲に収めているようです。

終わりに

高校までは春休はとても短いと感じていました。

長い夏休みと比較してしまうと、2週間程度なので確かに短いと思いますが、就職をすると一生2週間なんて休めませんね。

2週間も休んだら仕事モードになるのが大変かもしれません。

そう考えると2週間は超ロングな休みと言えるでしょう。