スパイファミリーのコミックス10巻には、少年ジャンプの何話~何話が収録されているのでしょうか?

この記事では、スパイファミリ-10巻と話数に関する情報と、だいたいのあらすじをご紹介いたします。


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スパイファミリーコミックスの10巻は何話になるの?

スパイファミリーコミックス10巻は、少年ジャンプの62~66話、SHORT MISSION:7、8が収録されています。

コミックス 少年ジャンプ
発売日 MISSION
2022/10/4 第62話 MISSION:62
第63話 MISSION:63
第64話 MISSION:64
第65話 MISSION:65
第66話 MISSION:66
番外編 SHORT MISSION:7
番外編 SHORT MISSION:8

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スパイファミリー10巻のあらすじ(ネタバレ)

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スパイファミリー〈10巻ー62話〉のあらすじ

62話では、はじめてロイドの幼少期が描かれた場面が登場します。

西国東部の「ルーウェン」という街で生まれ育った黄昏ですが、当時は「参謀」と呼ばれていました。

戦争反対の思想をもつ参謀の父は、戦争ごっこをしていた参謀を見て怒ります。

戦争ごっこが流行っていた時代背景もあり、参謀は「みんなと一緒に軍隊に入る、東の悪人を全員やっつける」と父の前で口にしますが、父はそのロイドを平手打ちをしてしまいます。

そんな日常が終焉する日が到来します。

ラジオの臨時放送から聞こえた言葉は

「東国軍が国境を超えて西国東部各州への攻撃を開始した」

というものでした。

参謀がいた場所からそう遠くない地点が、爆撃されるたその次の瞬間に、目の前に砲弾の雨が降り注ぎ、衝撃で参謀は飛ばされ気絶します。

気絶から目が冷めた参謀は、直接の被弾はなかったため無事でした。

周りを見渡すと、今まであった街並みが一面焼け野原に変貌していました。

参謀が住んでいた街は、爆撃で全て消失してしまいました。

街の建物のほとんどは、爆撃により崩壊しましたが、参謀の母は生きており、一緒に伯父の家へ避難するために移動します。

ルーウェンを後にした参謀でしたが、街は東国に完全に占拠されます。

伯父の家で一旦は平和なに過ごしますが、ある日空襲を受け、参謀は母を失います。

生まれ育った街、家族全員を失った参謀にのこされたものは、、、、、

参謀は年齢を偽り軍隊入り戦う日々を送りはじめます。

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スパイファミリー〈10巻ー63話〉のあらすじ

63話はハンドラー回です。

東国で有名なオペラ歌手「ジョナス・ウェルマン」が東西交流イベントのために、西国を訪問することになります。

東西交流イベントの日が近づくと、ウェルマンのスキャンダルを暴くゴシップ記事が出され、世間で話題になります。

こういったことはよく起こることです。

東西平和に反対しているメディアや勢力たちが、東西交流イベントのを邪魔するために、ディスインフォメーション工作(誤情報を意図的に流す工作)を実行することは、日常的に起こり得ることなのです。

つ剤

WISEの管理巻シルヴィアは、2年目の部下に「西国には極力スキャンダルが流れないように根回しをしておく」ように命じます。

そんな騒動のなか、ウェルマンに殺害予告が出されます。

殺害予告書には、「東西関係を乱すこの不埒者に死を!、われは正義の執行人なり」と書かれています。

尚、ウェルマンのスキャンダル情報はガセだという話が、他紙から出されたため、一体どの情報が本当なのかわからなくなります。

ウェルマン関連で殺到する、報道関係者、デモ隊でごったがえす映像をテレビでみていたシルヴィアは、敬慕を持たない警備員がいることに気づき、警備員になりすました偽物である可能性を考え、近隣のWISEメンバーへ電話し、その人物の監視を命じます。

ウェルマンが事務所の裏口から外に出ようと考えているとき、なりすまし警備員の男はサイレンサー付きの銃で暗殺する機会を伺っています。

WISEメンバーは、ウェルマンを足止めし時間稼ぎをします。

そのすきにシルヴィアがなりすまし警備員の男を制圧したことで、ウェルマン暗殺事件は事なきを得て終了します。

 シルヴィアが暗殺者を制圧すたときの動きをみると、相当の強いです。

不明だったウェルマンのスキャンダルの真偽は、実は真実であったことが判明します。

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スパイファミリー〈10巻ー64話〉のあらすじ

64話はアーニャの学校生活が描かれる平和な回です。

授業が終わり、家に帰ろうとアーニャがバス停で待っていると、バスの運転手が急病のため運行が遅れます。

そこにヘンダーソン先生が通りかかり、先生の資料を運ぶ手伝いをすることになります。

ヘンダーソン先生は、「悩みがあるときはいつでも相談に乗る」と言ってくれます。

それに対してアーニャは「大丈夫、あーにゃぜっこうちょう!」と返します。

それを聞いたヘンダーソン先生は、トニトを2つも食らったいるのに、それでもぜっこうちょうと言える、その胆力に感心します。

しかし、アーニャはただトニト2つを喰らっていることを、ただ忘れていただけでした。

ヘンダーソン先生は、エレガントの磨き方のついて、アドバイスをくれますが、その意味を全く理解できず「ほう?・・・・・」と全く響いていない様子を見せるアーニャです。

ヘンダーソン先生ががアーニャに「なぜ星(ステラ)が欲しい?」「何のために皇帝の学徒(インペリアルスカラー)を目指す?」と尋ねます。

アーニャは「ロイドの任務のため」とは言えないので、「なんか、かっこいいから」と答えます。

しれから、先生は、「歴代インペリアルスカラーの間」へアーニャを案内してくれます。

そこには、500年の歴史の中で、歴代のインペリアルスカラーの写真が、飾られています。

先生は、彼らがいかにして、その頂きへと到達したのかについて、熱くかたります。

そんな難しい話を普段は聞かないアーニャは、「ちょっとずつがんばらないとだめなやつ・・・・」と少し気を引き締めます。

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スパイファミリー〈10巻ー65話〉のあらすじ

65話はヨル回です。

アーニャは何日か前にヘンダーソン先生からもたった茶菓子を食べたいために、ヨルに買って着てほしいを言います。

しかし、その茶菓子の品名、メーカー名など知らないアーニャは、「せんせいがくれた、さくさくのちゃがし」を買ってきてほしいと言います。

買い物に向かうヨルは、普通になれない自分の至らなさを自責しはじめます。

そして、アーニャがいう「サクサクの茶菓子」を求めデパートに訪れるヨルは、たくさんの荷物を抱えた御婦人が階段でバランスを崩し転げ落ちそうになったのを見て、それを助けます。

御婦人は、転倒しそうになる自分を見事な体捌きで助けてくれたことで、ヨルに強い関心をいだきます。

御婦人はヨルをとある場所に連れいこうと、強引に誘います。

断ろうとするヨルですが、御婦人の押しにまけてついていくと、そこはスポーツセンター。

その後婦人の名前はメリンダ

メリンダが主催する「愛国婦人会」というコミュニティで行っている、ママさんバレーの試合の場に、連れてこられたヨルです。

バレー・・・・?

普通に憧れるヨルは、バレーボールは”普通”だと思い、試合に参加します。

卓越した身体能力を持つヨルですが、ルールを知らないため反則を繰り返しながら、ルールをを覚えて行きます。

試合に負けた後、ママたちのお茶会に参加したヨルは、みんなと仲良くなります。

そして、「ヨルのほのぼの回」だと思っていた65話なのですが、超絶びっくりの急展開を見せます。

なんとメリンダの正体は・・・・・!?

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スパイファミリー〈10巻ー66話〉のあらすじ

ヨルは家に戻ると、ロイドにメリンダ・デズモンドに会ったことを話します。

ロイドはこの件で一定の注意が必要だと判断します。

メリンダ・デズモンドは、オペレーションストリスク(梟)のターゲットであるドノバン・デズモンドの妻であることから、当然WISEの「監視対象者」でしたが、政治活動には関わっていなかったため、その優先度は低いものでした。

そこにきて、あまりにも出来すぎた偶然によって、ドノバン・デズモンドへの橋渡し役がこちらに飛び込んできた点に疑問をいだきます。

ヨルは「メリンダの婦人会」へ入りたいとロイドに意見を求めると、ロイドは不安点はあるものの、快諾します。

ロイドにとってこの展開は、オペレーションストリスク(梟)プランCの発動に繋がります。

オペレーションストリスク(梟)の事項プラン
  1. プランA:アーニャがインペリアルスカラーになる→デズモンドと接触
  2. プランB(ナカヨシ作戦):ダミナンと仲良くなる→デズモンドと接触
  3. プランC(ママ友作戦):メリンダと仲良くなる→デズモンドと接触

プランA・Bともに難渋を極めている状況に新しい光が入ります。

ロイドの心を読み、プランCのことを知ってしまうアーニャは焦ります。

プランCが成功すれば、アーニャはいらなくなる・・・・・

アーニャはプランBを強行に進めようとダミアンと仲良くなろうと、作戦を実行しますが、またまた裏目に出てしまいます

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スパイファミリー10巻の感想

10巻の見どころは私的には次の2つです。

10巻の見所
  1. ロイドの壮絶な幼少期
  2. プランC発動

10巻では黄昏の幼少期がはじめて描かれます。

家族も故郷の町も失った黄昏少年に、残された唯一のものは、銃だったというシーンが、どのように今の黄昏の活動につながっていったのか?を想像せずにはいられませんでした。

普段から東西和平を望む大人の黄昏を作ったものは、この少年時代の経験からきているということなのでしょう。

ヨルが偶然出会ったミランダ婦人によって、生まれたプランC。

果たして、この偶然の出会いが、成功への道標なのか、デズモンドによる罠なのかは分かりませんが、どんな展開になるのかが、楽しみです。

それと、プランCが進行すると、不要になるアーニャはどうなるのかも楽しみです。

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