多摩センターinハロウィンの仮装コンテストの楽しみ方。

「多摩センターinハロウィン」は年々その人気の高まりをみせている、東京都内のハロウィンイベントの一ですね。

 

小さなお子さまをお持ちの方にとっては、多摩センターでハロウィンを楽しむというのは、秋の休日の過ごし方の中の、新しい選択肢の一つになりつつあるのではないでしょうか。

 

一番のメインイベントは「トリックオアトリート」ですが、それについては>>多摩センターのハロウィンで「指令書」を確実にゲットする方法。<<というコラムで書いておりますので、そちらも見ていただけると、より「多摩センターinハロウィン」の楽しみ方が広がります。

 

このコラムでは、仮装コンテストの楽しみ方につての役立つ情報を紹介致します。

 

仮装コンテストの賞はどんなものがあるの?

「多摩センターinハロウィン」の仮装コンテストには次の4つのユニークな賞があります♪

 

★たまジャック賞
★黒猫賞
★魔法のほうき賞
★パンプキン賞

 

 

それぞれのイメージにあった仮装に対して、賞が贈られるんです。

 

それぞれの賞の内容は、

 

★たまジャック賞

この賞は「仮装コンテスト」の最優秀賞にあたる賞です。

 

その年の「ハロウィンin多摩センター」を代表するレベルにふさわしい仮装をしたチームがこの賞を手にすることが出来ます。

昨年はは、「カラフルピエロ」チームがこの賞を手にしました。

★黒猫賞

仮装に「ユニークさ」と「アイデアに溢れた」要素た盛り込まれているチームに、贈られるのがこの黒猫賞です。

昨年受賞したのは「太陽と月と星」チームでした。

 

★魔法のほうき賞

「今年ならではの話題性」や「今年のキーワード」や「多摩センターならではのテーマ性」の高い仮装をしたチームに贈られるのがこの「魔法のほうき賞」になります。

 

昨年の受賞チームは、「三乙女(さんおとめ)」チームでした。

※きっと某携帯会社CMの三太郎を真似したと思われます。

 

★パンプキン賞

「手づくり感」「ほのぼの感」「温もり」「ユーモア」にあふれる仮装をしたチームへ贈られるのがパンプキン賞です。

昨年は「ゲゲゲファミリーチーム」に贈られました。

このチームのいでたちは本当に「ほのぼの」してしまう雰囲気が漂っていました。

仮装コンテストのポイント

仮装コンテストは多摩センターだからといって、「サンリオキャラクター」がウケるかとうとそうではないようです。

 

入賞者にそのキャラはいませんでした。

 

そんなことをしたら、サンリオに「媚びたチームが賞を取った」というような評判がたったらこのイベントの価値がなくなってしまうことがになりますよね。

 

ウケるのは今年流行った、何らかの人物、事象をうまく仮装で表現できていると、賞はとりやすいと感じました。

 

仮装を観て「あ~あれね!」と誰もがその元のキャラクターを思い出してしまうような仮装であることが、ポイントになるという感じでしょうか。

 

あとは、購入した仮装アイテムにプラスして、自作で何かを作って、アドオンするのとポイントが高いと思います。

 

仮装コーナーというのもあって、そこで自作する事もできますので、そこで一工夫入れると周りとは一味ちがった演出ができると思います。

仮装コンテストは予選が三角広場で行われますが、先着50組なので、受付時間12:00には余裕を持って向かうと良いでしょう。

 

あなたの健闘を祈っておりますす!

 

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