修学旅行に持っていけばよかったと後悔するものランキング高校生・中学生編

中学生・高校生にもなると、修学旅行に行く前に、いろいろと自分で考えて持ち物を準備すると思います。

しかし、いざ現地についてから、あ!〇〇を持ってくればよかった!と後悔することがよくあります。

このコラムでは、高校生・中学生が修学旅行で「持っていけばよかった」と思うアイテムを可能な限り網羅して、ご紹介いたします。

このコラムを読んで得られること
  1. 高校生が修学旅行で、「あ!〇〇を持ってくればよかった!」と後悔するアイテムがわかる。
  2. 修学旅行で割りと見落としがちな、重宝するアイテムがわかる。
  3. コピペして使える修学旅行の持ち物チェックリストが手に入る

↓修学旅行に必須の持ち物も記載しております記事もご参照ください。

目次

修学旅行に持っていけばよかったと後悔するものリスト

修学旅行に持っていけばよかったと後悔するもののリストは、次に記載します。

ご自身の落ち物リストへコピペしてご利用ください。

持ち物リスト
  1. トリプルタップ
  2. テーブルタップ
  3. イヤホン
  4. iPodなど
  5. モバイルバッテリー
  6. HDMIケーブル(スマホ→テレビ)
  7. 腕時計
  8. デジカメ
  9. 携帯おしり洗浄器
  10. 折りたたみコップ
  11. 歯間ブラシ・デンタルフロス
  12. 折りたたみ手鏡
  13. シャンプー、ヘアーコンディショナー
  14. ボディーソープ
  15. 洗顔料
  16. シェーバーひげそり
  17. ウェットティッシュ
  18. ヘアアイロン・コテ
  19. タオル
  20. 制汗剤
  21. 帽子
  22. 日焼け止め用品
  23. アームカバー
  24. 虫よけ
  25. ボディーシート
  26. 耳栓
  27. アイマスク
  28. 目覚まし時計
  29. 絆創膏(ばんそうこう)
  30. 保険証のコピー
  31. 定番のトランプ、ウノなどのカードゲーム
  32. 今はやりのカードゲーム
  33. 通信対戦できる携帯オンラインゲームアプリ
  34. エコバッグ、お土産用バッグ
  35. 活動時のミニリュック
  36. ボディーバッグ
  37. クリアファイル
  38. 圧縮袋
  39. ハンガー
  40. カーディガンなど羽織るもの
  41. お菓子
  42. 懐中電灯

修学旅行に持っていけばよかったと後悔するものの詳細

修学旅行で「持っていけばよかった」と後悔するもののリストをご紹介いたします。

ガジェット系

ガジェット系の持ち物8アイテムをご紹介いたします。

トリプルタップ

スマホ、デジカメ、ゲーム機、モバイルバッテリーに充電する際、コンセントが足りなくなるケースが予想されますので、持っておくことをおすすめします。

トリプルタップは、同時に挿せる数2~3と少なめですが、かさばらない点でおすすめです。

テーブルタップ

トリプルタップでは、挿せる数が限られてしまいます。 それで足りない場合には、同時に多数充電できるテーブルタップがおすすめです。

少々かさばりますが、同室のメンバーからは、感謝されるはずです。

イヤホン

移動中に音楽を聞くときにと、耳栓としても使えます。

スマホokの場合や、iPodなどを持参するなら、忘れないように持って行きましょう。

iPodなど

スマホ禁止の場合、iPodなどのDAP(デジタルオーディオプレーヤー)を持っていきましょう。

とは言え、DAPを持っている人は少数派かもしれませんね。

モバイルバッテリー

ガジェットのバッテリー容量が十分だという場合には不要ですが、スマホを持参する場合、カメラを普段より頻繁に使うので、以外にバッテリーの消耗が早くなりがちです。

それほどかさばるわけではないので、本体のバッテリー容量に少しでも不安があるなら、持参をおすすめします。

HDMIケーブル(スマホ→テレビ)

スマホの画面をテレビにつないで、映すケーブルです。

これは、宿泊施設のテレビで、みんなで同じ動画を見て盛り上がりたいときに、重宝します。

使わないで終わるケースも考えられますので、出番があるかもしれないという前提で持参しましょう。

腕時計

修学旅行は、スケジュールがキツキツキツに組まれていることも多いので、スマホ禁止の場合は、腕時計がないとかなり困ります。

普段から着けていない人は、忘れがちのアイテムですので注意しましょう。

デジカメ

スマホ禁止なら、必須のアイテムです。

もし、家のどこかにデジカメがあるなら、持っていきましょう。

アメニティ関連

アメニティ関連アイテムをご紹介いたします。

携帯おしり洗浄器

普段から「ウォシュレット」などの温水洗浄便座のトイレに慣れている場合、それがないと気分的にスッキリできません。

「携帯おしり洗浄器」を持って行くことをおすすめします。

折りたたみコップ

宿泊施設にコップがなかったり、洗面台に人が密集して使えなかったりする場合が想定されます。

かさばらず軽量の折りたたみコップがあると、余裕を持って歯磨きができます。

歯間ブラシ・デンタルフロス

普段デンタルフロスを使っているなら、忘れると口内の汚れが気になりだしますので、持参することをおすすめします。

折りたたみ手鏡

移動中の身だしなみチェックに、朝宿泊施設の鏡の前が混雑することもありえますので、持参をおすすめします。

シャンプー、ヘアーコンディショナー

宿泊施設に、シャンプー、ヘアーコンディショナーがあるかどうかを事前に確認し、なければ持って行きましょう。

ボディーソープ

宿泊施設に、ボディーソープがあるかどうかを事前に確認し、なければ持って行きましょう。

また、せっけんしかないような宿泊施設もありますので、せっけんがいやな場合も持参するとよいでしょう。

洗顔料

ボディーソープ、せっけんでも代用は聞きますが、それだと顔の肌がつっぱる方は、普段から使っている洗顔料を持って行きましょう。

シェーバーひげそり

これも宿泊施設の、使い捨てひげそりがある場合は不要かもしれませんが、ない場合必須になるでしょう。

普段電動のシェーバーを使っている場合、いきなりカミソリでひげをそると、失敗して肌を傷つけてしまう可能性がありますので、シェーバーは持っていった方がよいでしょう。

ウェットティッシュ

トイレでの利用、ちょっとした汚れ、食べこぼし、などの対処にあると便利です。

ヘアアイロン・コテ

普段ヘアアイロン・コテを使って髪形を整えているなら、持って行きましょう。

タオル

宿泊施設にない場合には、必須アイテムです。

ある場合にも朝顔を洗うとき、外で汗を拭くなどで必要になります。

暑さ対策

旅行先の気温が高い場合には、その対策が必要です。

暑さ対策のアイテムをご紹介いたします。

制汗剤

服に汗がにじみ出ると、印象がよくないので、制汗剤があると助かります。

帽子

帽子があると、頭部だけでなく、顔面部分の日よけになります。

日焼け止め用品

日差しが強いと、夜・次の日になると、軽いやけどをしている状態になりますので、それを防ぐために日焼け止めを利用するとよいでしょう。

アームカバー

腕部分はアームカバーでも、日差しから守れます。

少々腕が暑くなるのが欠点です。

虫よけ

行く先で虫がいると、旅行を楽しめなくなります。

虫よけがあると、ある程度防げます。

ボディーシート

汗を拭くのは、タオル、ウェットティッシュでもできますが、ボディーシートがベストです。

安眠と目覚め

修学旅行で起こりがちなので、眠りたいときに眠れないとケースです。

安眠対策アイテムをご紹介いたします。

耳栓

移動中のバスの中、夜同室のメンバーが寝てくれずうるさいときなどには、耳栓があると重宝します。

アイマスク

これも移動中や、夜メンバーが起きていて、灯を消してくれないときには、重宝します。

目覚まし時計

スマホokの場合は不要ですが、ない場合朝寝坊防止にあると安心です。

低価格、小型、大音量という3条件を備えた目覚まし時計があります。

けがしたとき

修学旅行先で、けがや、体調を崩した場合に備えていくと良いものをご紹介いたします。

絆創膏(ばんそうこう)

軽い傷をおったときのために、絆創膏(ばんそうこう)があると重宝します。

たいていの場合、先生が複数個を持ってきていますが、傷をおったときに、先生が近くにいないケースも十分ありえますので、自分でも持っているとよいでしょう。

保険証のコピー

旅先で、体調を崩す、大きなけがをした場合のために、保険証のコピーか、スマホで撮影して画像として保存しておきましょう。

失くすと大変なことになるので、保険証の原本を持っていくのは、おすすめしません。

ゲーム

移動中、宿泊施設での過ごし方として、複数人でできるゲームで遊ぶという選択肢があると思います。

出番がなく終わる可能性もありますが、持参する価値はあるでしょう。

定番のトランプ、ウノなどのカードゲーム

普通のトランプ、UN0はかさばりませんし、みんなでゲームをする流れになった場合には、楽しい時間を過ごせると思います。

今はやりのカードゲーム

定番のカードゲームはみんながルールを分かっているので、おすすめですが、その時期にはやっているゲームがあるなら、それを持っていくのもよいでしょう。

〈アークライト〉

100枚のカードをつかった、会話型のパーティーゲーム。

〈ドミオン〉

自分が好きなカードを購入して、デッキを強化していくというカードゲームです。

ドイツを始め、世界中で人気のカードゲーム。

通信対戦できる携帯オンラインゲームアプリ

同じゲームアプリが持っている人がいることもあるので、その時は一緒に遊べます。

〈マリオカートツアー〉

基本無料でプレイできる。

最大8人という大人数でプレイできるので、グループみんなで盛り上がれます。

〈Call of Duty Mobile〉

100人でオンライン対戦できる。

無料で遊べる。(※アイテムや衣装の購入にはゲーム内課金。)

バッグ・収納

メインのバッグ以外に、おすすめのバッグ、バッグ関連アイテムがありますので、ご紹介いたします。

エコバッグ、お土産用バッグ

お土産を買うと、メインのバッグに収容しきれなくなることがありますので、その場合はエコバッグなどのお土産用バッグが必須です。

お土産を買う予定があるなら、スペースも取らず、軽量なので持参しましょう

活動時のミニリュック

忘れがちなのが、活動時用の小型のバッグです。

メインのバッグをバス、宿泊施設に置いておき、そのときどきに使うものだけを入れるリュックがあると便利です。

リュックは動きやすいという点でおすすめです。

ボディーバッグ

リュックもいいですが出し入れがしづらいという欠点がありますので、出し入れが簡便なボディーバッグもおすすめです。

クリアファイル

しおり、レシート、などの紙をしわくちゃにならないように収納するために便利です。

キャリーバッグなら、不要かもしれませんが、ボストンバッグ、リュックで行く場合はあったほうがよいでしょう。

圧縮袋

お見上げを買うことすると、息より帰りのほうが荷物が増えます。

その増加分は、着終えたものを圧縮して、スペースを確保することができます。

その他

その他、必要になる可能性があるものを、ご紹介いたします。

ハンガー

宿泊施設で、ハンガーが足りない可能性がありますので、そのときにためにマイハンガーがあると便利です。

カーディガンなど羽織るもの

行き先の気温が微妙な場合には、カーディガンなどの羽織る着衣を持参するとよいでしょう。

お菓子

移動中、宿泊先での夜の時間にはおやつが欲しくなりますので、あるとよいでしょう。

懐中電灯

宿泊施設で、他のメンバーが寝静まって消灯しても、少人数で起きていたいときに、懐中電灯が必要かもしれません。

要らなかったもの

持っていったけど結局要らなかったなーと、なりがちなアイテムをご紹介いたします。

着替えの服

着替えの服は、あれもこれもと日程以上の服を詰め込むと、結局着ないまま帰路につくはめになりがちです。

日程、気温、ロケーションに必要な服だけを選んで持ってと良いでしょう。

ヘアアイロン・コテ

「持っていけばよかったと後悔するもの」の方にもいれている「ヘアアイロン・コテ」ですが、友人や同部屋のメンバーが持ってきている場合、借りられます。

事前に確認して、持っているメンバーがいるなら、自分が持っていかないという選択もできます。

過剰なお金

ありがちなのが、大金を持っていったところ、ほとんど使わずに終わったというケース。

それでも、かさばるわけではありませんが、無くしたときのリスクを考えると、必要な金額を冷静に計算して持っていくのが良いでしょう。

水筒

現地に自動販売機、コンビニがあるので、全く不要だったというのは、ありがちです。

どうしても、冷えた状態で飲みたいというこだわりがあるのなら別ですが、基本的に不要だと思います。

修学旅行は以外にスケジュールが詰まっているので、本を読む時間や場面が以外にありません。

持っていっても、気づいたら本に意識が向く瞬間すらないまま、帰路にいるということになりえます。

替えの靴

コーデにこだわりがあり、どうしても替えの靴が必要だというケースは別ですが、男子なら、替えの靴はなしで大丈夫でしょう。

忘れ物をしない方法

忘れ物をしないためには、次の3ステップをきっちりと実行しましょう。

忘れ物をしない3ステップ
  1. 独自の持ち物チェックリストを作成する
  2. 修学旅行へ行く準備期間に、準備が完了したものはチェックリストで消し込んでいく
  3. 修学旅行の前日に再度、チェックリストで再確認する

チェックリストは、しおりとは別に独自のものを作成しましょう。

↓の記事で、チェックリストを載せておりますので、スマホのメモアプリにコピペしてご活用ください。

まとめ

修学旅行は何度も行くものではないので、実際に行って現地について初めて必要だと気づくこともありますし、逆に要らなかったと気づくこともあります。

両方のケースをできるだけ無くするためには、いったん過剰な持ち物リストを作成し、そのリストを見ながらいらない持ち物を削除リストに移動していくとよいでしょう。

そして、修学旅行の日が近づいてきたら、削除リストをもう一度見て、本当に要らない持ち物なのかを再検討すると、もれがなくなります。

↓修学旅行に必須の持ち物も記載しております記事もご参照ください。

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