クリスマスが近づいてくると、あのずっしり、しっとりした味わいの「シュトーレン」の味をおもいだす方もだんだんと多くなって来ているのではないかと思います。

 

日本でも少しつづ認知度があがってきた「シュトーレン」。

 

自分でつくるのは結構な手間がかかりますし、ネットで調べとたくさんのパン屋さんが出しており、どこがおしいのか?自分好みの「シュトーレン」はどれなのか?を知りたいと思っている方が多いのではないでしょうか。

 

このコラムでは、東京都内にある絶品なシュトーレンを出しているお店のみを10店ピックアップし、その内容をご紹介致します。

 

 

尚、都内にこだわらす通信販売にでもよい方は下のコラムをご参照下さい。

 

 


CICOUTE/BAKERY「八王子」

 

まずご紹介するのは、COCOUTE BAKERY(チクテベーカリー)南大沢店。

CICOUTEのシュトーレンは毎年予約受付が始まると即完売してしまうほどの人気です。

中に自家製マジパンと、コーティングにはきび砂糖を使用しています。

 

シュトーレンの特徴であるドライフルーツはアプリコットやオレンジピール、アーモンドにカシューナッツなどと実に様々な種類のフルーツが練り込まれています。

 

チクテベーカリーのシュトーレンは、手に入るまでが大変な希少品。というのも、予約受付日に行かないとすぐ完売してしまうから幻のシュトーレンと呼ばれている。

 

長く楽しめれるように大きめのMサイズや、焼き菓子感覚のSサイズの2種類が販売され、人気を博しています。

 

2017年のシュトーレン外箱、ポストカードのデザインは、今年もイラストは秋山花さん、デザインは前田景さんが書いており、とてもカワイクてオシャレなデザインです。

 

 

今年はアプリコットもオーガニックで、小麦は自然栽培中川農場さん夢の小麦100%で生地作るそうです。

 

フルーツもゆっくり漬け込まれ中〜、今からわくわくたのしみです。

 

 

表面はきび砂糖でみっしりコーティング。

 

 

超具だくさん、生地より具の体積の方が大きいです。

 

 

2017年の販売状況

店頭ご予約は11/23の10:30より、店頭受け取りのみ対応。

 

online storeは11/17の21:00より、配送の対応。

 

今年は店頭販売も12月の毎週木金土日とに販売する予定。

 

 

 

 

シュトーレンの店頭予約開始時には行列ができる。

 

とってもクリスマスの雰囲気たっぷりな包装と、ポストカード。(2016年版)

 

お店の外観もオシャレ。

 

 

❐店舗情報

チクテベーカリー 南大沢店
住所:東京都八王子市南大沢3-9-5-101
アクセス:南大沢駅から748m
営業時間:11:30-18:00
定休日:月・火
TEL:042-675-3585

 

 

ドイツパンの店タンネ「人形町」

 

本格ドイツパンが食べられると有名の「タンネ」。

 

ドイツパンを専門に扱う創業20年の老舗なので、クリスマス・シュトーレンも大人気の店。

なんと、ドイツ大使館御用達のお店なので、その味はドイツ本場の味を日本で体験できる数少ないお店。

 

シュトーレンの中にはレーズンナッツとピール系の食材がふんだんに入っていますが、至ってシンプルです。

 

そして、フッとラム酒とアーモンドの香りが鼻にスーッと入って来て食欲そそってくれます。

タンネのシュトーレンはパンに近く、軽い感じで食べられます。粉砂糖に覆われた表面部分のさっくりとした食感は多くの人を病みつきにさせてしまいます。

 

ラム酒やスパイスのインパクトは控えめ、具、ドライフルーツの甘さも控えめで、レーズンの味がわりと強になっている。

レーズンパンに近いとてもシンプルな風味のシュトーレンです。

 

もしかしたら、本場ドイツのシュトーレンは、タンネみたいなシンプルなものなのかもしれません。

 

個人的には、具ががぎっちりみっしりなのが好きなのですが、タンネのシュトーレンを食べると、シンプルに生地の風味と食感を楽しませてくれる、その表現力に魅了されました。

 

サイズは300g、.500g、700gの三種類にプラスして2017年は生地に卵を含まないタイプ(700g)もある。

 

 

 

具は少なめで、生地が多いので、パンに近いシュトーレンを味わえる。

 

 

テイストは、甘さ控えめで、ラム酒、フルーツ、ナッツはも控え目にそのテイストを伝えてくる。

 

 

店鋪の外観はまさにドイツの色彩でいっぱい

 

 

❐店舗情報

タンネ 浜町本店
住所:東京都中央区日本橋浜町2-1-5
アクセス:浜町駅から331m
営業時間:[月~金]8:00~19:00 [土]8:45~18:00
定休日:日祝
TEL:03-3667-0426

 
 

東京フロインドリーフ「広尾」

 

東京フロインドリープ。

 

1970年に開店した広尾の老舗ドイツパン屋さん。

 

大人気の定番シュトーレンが食べられるのが「東京フロインドリーフ」

 

なかにはレーズンなどのフルーツがたくさん!香りも良く、やみつきになる味です。

 

広尾駅2番出口から徒歩3分に位置するお店。

 

欧州人も絶賛したというこちらのシュトーレンは、切る瞬間からワクワクさせてくれる一品です。

 

 

定番のドライフルーツが美味さを引き立てることはもちろん、バニラシュガーとバターの香りがより一層シュトーレンを味わい深くさせてくれるのです。

 

ぜひ季節限定のシュトーレンを思う存分味わってみてはいかがしょうか。

 

 

バニラシュガーは何重にもたっぷりと掛かっています。

 

 

少し重ための半クッキー半ケーキ生地に、ドライフルーツとナッツを混ぜ込んである

 

フルーツがたっぷりで薄くスライスしづらい。

 

シュトーレンは、単体でも美味しいですし、ワインやシャンパンともその相性はバッチリです。

 

 

73歳のパン職人、福井貞夫。
この道、48年。
神戸にある、ドイツパンの草分けフロインドリーブで修行し、広尾で開業して42年が経つ。

「私が若い頃はまだパン学校もなかった。
こういう業界に入ろうと思ったら、伝手をたどって、会社に直談判しなきゃならなかった。
伝手をたどってたら神戸にいっちゃった。
うちは和菓子屋だったんですけど、これからは和菓子は駄目だと思って、最初は、ユーハイムみたいなドイツのケーキ屋を探してた。
東京はぜんぶ駄目で、結局、神戸のフロインドリーブにたどりついた。
8年間おりました。
23歳、昭和37年。
3月の終わりに神戸にいきました」

 

 

❐店舗情報

東京フロインドリーブ
住所:東京都渋谷区広尾5-1-23
アクセス:東京メトロ日比谷線 広尾駅 2番出口 徒歩3分
営業時間:[平日]9:00~19:00 [日祭]9:00~18:00
定休日:水曜・第4木曜日
TEL:03-3473-2563

店舗地図





パレスホテル東京

 

ドライフルーツをふんだんに使用した定番のシュトーレンだけではありません。渋皮栗と数種類の豆を練り込み、コーティングはきな粉と柚子の甘酸っぱい香りで仕上げたボーネン・シュトーレンや、ヴァローナ社のショコラを50%も使用したシュバルツ・シュトーレンなど、ここでしか味わえないシュトーレンを購入することができます。

 

 

 

 

キャラメルシュトーレンも美味しそう!ここでしか食べられないユニークなシュトーレンですね。

 

 

大手町駅より徒歩2分のパレスホテル東京地下1階にあるお店。

 

 

シュトーレン¥2,700
ドライフルーツたっぷりの定番シュトーレン。
10×16×6cm

表面には、粉砂糖をたっぷりとまぶしてある。
中にはドライフルーツ、マジパンがどっしり。

 

 

ボーネン・シュトーレン¥2,700
和三盆糖を使用し、数種類の豆と渋皮栗を入れたっぷりのきな粉と柚子の香りで仕上げられている。
10×16×6cm

表面には、なんときなこがたっぷり。
中は数種類の豆、そして渋皮栗が入っている。

 

 

 

加賀ほうじ茶のシュトーレン¥2,700
大納言とホワイトチョコレートの甘さに、フランボワーズのアクセント。
うぐいすきな粉で若草色に仕上げられている。
10×16×6cm

 

豆を使ったきな粉でたっぷりコーティング。
中は大納言やホワイトチョコレート、そしてアクセントにフランボワーズが入っています

ほうじ茶の香りがほんわりと鼻を心地よく刺激してくれます。

 

シュトーレンにほうじ茶というブレンドは、鼻と舌になんとも言えないコントラストを生み出し、脳みそが不思議な感覚に導かれます。

使用されているほうじ茶は石川県加賀のほうじ茶。

 

ベースはドイツの伝統菓子なのに和風の味がよく合います。

和スイーツがお好きな人にお薦めです。

 

黒ごまシュトーレン¥3,000
限定100個
黒胡麻ペースト、黒すり胡麻、洗い黒胡麻を使用し、隠し味に白味噌を使った和風のシュトーレン。
10×16×6cm

手前の黒いシュトーレン

 

 

❐店舗情報

住所:東京都千代田区丸の内1-1-1 B1 Sweets & Deli
アクセス:地下鉄「大手町駅」C13b出口より地下通路直結、JR「東京駅」より徒歩8分
TEL:03-3211-5211

 

 

 

カーベー・ケージ

 

赤坂で40年間愛され続けるドイツ菓子・ドイツパンのカーベー・ケージの「シュトーレン」です。生地にはドライフルーツやナッツがたっぷりと練りこまれており、それぞれのフルーツのおいしさもしっかりと味わえます。

 

シュトーレン(大)

4,320円(税込)

 

ドイツではクリスマスを待つアドベント(待降節)の間、少しずつ切り分けて楽しみながらクリスマスの訪れを待ちわびます。生地にはドライフルーツやナッツがたっぷりと練りこまれており、それぞれのフルーツのおいしさもしっかりと味わえます。

 

[原材料名] 小麦粉、バター、砂糖、塩、牛乳、イースト、レーズン、オレンジピール、シトロンピール、アーモンド、桜桃、ラム酒、マジパン

[賞味期限] 常温保存で60日

[アレルゲン物質] 乳、小麦

 

長さ23cm。レーズン、オレンジピール、シトロンピール、桜桃(さくらんぼ)などのラム酒漬けドライフルーツ、アーモンド、マジパンをふんだんに練り込み、たっぷりの粉糖とバターを使ったドイツ仕込みの味。

日持ちは60日と長いので、薄くスライスして、じっくりと楽しんでいきたいシュトーレンです。

 

 

 

実際み食べてみると、フルーツたっぷりしっとりザックリとしたタイプのシュトーレン。

バターの効いた生地は包丁で切るとほろりと崩れる感じです。

スパイスとラム酒はわりと控えめな感じ。

表面にはたっぷりと粉砂糖がまぶしてある。

 

 

中はフォラいフルーツとナッツでぎっしり。

とても硬めの食感が美味しい。

 

 

❐店舗情報

有限会社カーベー・ケージ

住所:東京都港区赤坂6-3-12

TEL:03-3582-6312

ホームページ:http://www.kb-keiji.jp/

 
 

ヴォアラ「世田谷」

 

フランス菓子界の草分け、棟田純一シェフのこだわりを追求した「シュトーレン」が買えるのは、東京・世田谷にお店を構える洋菓子店「ヴォアラ」。

 

 

ザクザクとした豊かな食感とバターのなんともいえない風味の高さが特徴的です。

 

 

生地にはキャラメルで糖度65%までたかれたラム酒漬けのレーズンや国産オレンジピールを加え、松の実とたっぷりのクルミを練りこんでいるそうです。

 

しっとりとして最高の風味を作り出しています。

 

エピスの香りが一段と引き立っているのは、桃のコンフィ。

「桃のコンフィを2014年よりルセットに加えてみると、桃だとは気づきづらいのですが、エピスの香りと相性が良かったので今年もそのまま引き継いでいます。」とシェフ棟田純一さんは語っている。

 

ヴォアラのシュトーレンの美味しさの秘訣は、焼き上った瞬間のシュトレーレンをグツグツのバターにつけて、じゃぶじゃぶと染みこませること。

 

それによって、しっとりとして最高の風味を作り出すことができます。

 

バターの風味が最高に芳しいく、食感はサクサクしていて美味しい。

 

 

 

オーナーシェフは棟田純一氏のプロフィール

1959年4月18日愛媛県松山市生まれ。
地元の高校を卒業後、地元松山市の老舗菓子会社一六本舗に入社、その後フランスに憧れ東京の成城アルプスで本格的なフランス菓子に触れる。
2年半の勤務の後、3年間スイス、フランス、イタリアの菓子店を回り修業。
帰国後、4年間銀座木村屋にて洋菓子のシェフとして勤務。
1979年世田谷区の豪徳寺駅近くで洋菓子店ル・サントノーレを開店。
その後、アルパジョン・ヴォアラ・季の葩とコンセプトの異なるブランド店舗を立ち上げる。

 

 

 

 

フランスっぽいおしゃれな店鋪。

 

 

❐店舗情報

住所:東京都世田谷区桜丘3-27-4 アクセス 世田谷通り沿い 千歳船橋からバス用賀駅、千歳船橋駅からそれぞれ徒歩約20分千歳船橋駅から987m

電話: 03-3706-6662

営業時間:9:00~20:00

日曜営業定休日 無休

 

 

 

リーガロイヤルホテル東京「早稲田」

 

 

東京・早稲田の『リーガロイヤルホテル東京』のシュトーレンは、世代を選ばず、誰が食べても「美味しい」と喜ばれることを想定して作られている。

 

 

スパイスやお酒は強すぎず、ドライフルーツを漬け込んだものとマリネしたものそれぞれ4種ずつとナッツ数種をたっぷりと生地に練りこみ、さまざまな味わいが次々にリズムよく表現されます。

 

 

石和悟シェフパティシエ曰く、単純に「何だか分からないけど美味しい!」と言ってもらえる事と、食べ終わりの余韻と“後味”を大切に考えています。」とのこと。シェフのこだわりたっぷり詰まったシュトーレン、ぜひ味わってみてください。

 

12月1日~25日まで、リーガロイヤルホテル東京メリッサにて購入可能。
ラウンジでも「クリスマス3種プレート」の一部として召し上がれます。
価格:2,160円(税込)
サイズ:長さ16cm(横約7cm・高さ約4cm)

 

 

石和シェフはシュトーレン作りについて、次のように語っている

 

当ホテルは土地柄、年配の方やファミリー層が多いので、スパイスやお酒は強すぎず、幅広い層の方に食べやすいようにお作りしています。

 

また、これまでの修行先では「元種」と「本種」を分けて作っていましたが、こちらでは「お菓子屋さんの作るシュトーレン」を意識して、フルーツケーキ(パウンドケーキ)のような仕上がりになるよう、一度に生地を作り、一時間程の発酵で焼き上げます。

 

ドライフルーツは使い方にポイントがあり、漬け込み用とマリネ用に分け、漬け込み用ではモハベレーズン・チェリー・リンゴ・フィグをダークラムで、マリネにはオレンジ・アプリコット・クランベリー・サルタナレーズンをブランデーで軽くマリネします。これにローストしたナッツ(アーモンド・くるみ)が入るので、色々な食感・味わいが楽しめるようにしています。

 

私のお菓子作りのテーマとして、作り手がお客様のニーズ・シチュエーションに合わせ、色々なこだわり・要点を持ってお作りし、お客様には単純に「何だか分からないけど美味しい!」と言ってもらえる事と、食べ終わりの余韻と“後味”を大切に考えています。

 

今回のシュトーレンにおきましても「何日熟成させないとダメ」という決まりはなく、“翌日食べても、もちろん数日寝かせても美味しい物”を意識してお作りしています。

 

強すぎるスパイスやお酒は使わないかわりに、シェフのこだわりがとことん込められたリーガロイヤル東京のシュトーレンは、子供からおじいちゃんおばあちゃんまでが一緒に楽しめます。

 

 

 

石和悟シェフパティシエ プロフィール

・生年月日  昭和54年10月23日

・出 身 地  宮城県仙台市
・職   歴
2000年  4月 有限会社ペルージュ入社 スーシェフ
2005年  2月 パティスリーグランブルー入社 スーシェフ
2006年  7月 パティスリーヴォヤージュ入社 スーシェフ
2007年  2月 フランス菓子キャトーズ・ジュイエ入社
2009年 10月 株式会社ロイヤルホテル リーガロイヤルホテル東京 入社
2011年 12月 チーフパティシエ
2013年 10月 シェフパティシエ(現在に至る)

 

❐店舗情報

リーガロイヤルホテル東京 メリッサ
住所:東京都新宿区戸塚町1-104-19
TEL:03-5285-1121(代) FAX:03-5285-4321

 

 

 

TAKIBI BAKERY(タキビベーカリー)「世田谷」

 

お店は世田谷区の奥沢にあるのですが、様々な場所に出現することから“旅するパン屋”と称される「TAKIBI BAKERY(タキビベーカリー)」。

 

こちらのシュトーレンは、スパイスが効き、甘さが少し抑えられた大人の「シュトーレン」です。

 

ラム酒にたっぷりと漬けられたドライフルーツやアーモンドを砂糖でペースト状にした“マジパン”が入っています。

 

 

ドライフルーツ、ナッツ、マジパンがどっしり。

 

 

味はどっしりと濃厚なので、薄くスライスしてワインやお酒と合わせながら食べたいシュトーレンです。

 

移動型パン屋とし様々なケータリングやイベントで世界中のパンや料理を紹介している旅するパン屋さん。

 

TAKIBI BAKERYの焚き火は、自然と人が集まってくることや火がパンを焼くために欠かせないもの。

名前の由来通り素朴で温かみのある味わいがプロダクトが多いイメージ。

 

そして、プロダクトのパッケージもいとっても可愛くギフトに喜ばれそうなモノばかりです。

 

渋皮栗のシュトーレンは、大きな栗・ラム酒にじっくりと漬け込んだドライフルーツ・他のシュトーレンよりも多くのスパイスが使用されている甘さ控えめのシュトーレン。

 

栗の味わいと甘さが美味しさをさらに引き立たせている。

 

 

❐店舗情報

TAKIBI BAKERY

住所:東京都世田谷区 奥沢3-30-15
電話: 03-3720-7830

 

 

❐通販取扱店

Moncifaka(モンシファカ)

http://mon.cifaka.jp/?pid=64257741

 

 

 

【台東区】イナムラショウゾウのクラシックなシュトレン

 

 

上野桜木にあるショコラティエ『イナムラショウゾウ』の「シュトレン」は、クラシックなタイプ。

素材の味を活かした、凛と立った味が凝り過ぎずにミニマムだけれど、最上の素材が一番活きるような手を加えて作られている、シュトレンです。

パッと見は武骨でシンプルだけれど、細部まで計算しつくされた凛と立った味わいとのこと。

 

こちらのシュトレンは美味し過ぎてお客様からのリクエストで、クリスマス以外にも1年中購入出来るようになったそうです。

 

 

 

クラシックなタイプのシュトーレン。

 

イナムラショウゾウ「シュトーレン」は、シェフの稲村省三さんの理念の「素材の味を活かした、凛と立った味」がまさに表現されているような、凝り過ぎずにミニマムだけれど、最上の素材が一番活きるような手を加えて作られている、そんな味がします。

 

ベースの生地と具のバランスも最高にぴったり、しっかり目の焼き具合も丁度にはまって、コーティングのバタ―の微妙な塩分加減が甘さを引き締めて、熟成具合も絶妙で、そのテイストは芸術的なレベル。

パッと見は武骨でシンプルだけれど、細部まで計算しつくされた凛と立った味。

 

しかもこちらのシュトーレンは美味し過ぎて通年お客様のリクエストがあるそうで、クリスマス以外にも1年中購入できるのも嬉しい。

 

 

稲村 省三パティシエのプロフィール

1952年 4月1日生まれ。
早稲田調理師専門学校卒業後、東京ヒルトンホテルへ入社。

 

1979年 東京ヒルトンホテルを退社後渡欧。スイス・ジュネーブのホテル「デ・ベルグ」、パリにある製菓店「エキュロイ」、「モデュイ」、「ダロワイヨ」で修行。
その間、スイス。ルツェルンのリッチモンド製菓学校で学び、ショコラ科、アントルメ科を卒業し、さらにフランスのルノートル製菓学校では、あめ細工科を卒業する。
その後、研鑽を積むためコンクールに出場する。

 

1982年 フランスで行われた、シャルルプルーストコンクールで銀賞、アルパジョンコンクールでは準優勝を受賞する。

1983年 帰国。

1986年 株式会社ホテル西洋銀座に入社。

1993年 フランス・リヨンで行われた、世界大会のクープ・ド・モンドに日本代表チームリーダーとして活躍、6位に入賞する。

2000年 1月、イタリア・リミニで行われたSIGEPに日本代表として参加。金賞受賞。

2000年 11月、上野桜木にパティシエ・イナムラショウゾウをオープン。

2005年 2月、第1回 料理ボランティアへ、パティシエのリーダーとして参加。

2007年 2月、一般社団法人 料理ボランティアの会を任意団体として発足。幹事に就任。

2008年 2月、ショコラティエ・イナムラショウゾウをオープン。

2009年 2月に洋菓子・パンの販売員の社会的地位向上を目指すため、一般社団法人 全日本ヴァンドゥーズ協会を設立。初代会長に就任。

オーナーシェフとして現在に至る。

 

 

❐店舗情報

住所:東京都台東区上野桜木2-19-8

営業時間:AM11:00~PM6:00

TEL / FAX:03-3827-8584
定休日:月曜日・第3火曜日 ※月曜が祝日の場合は翌火曜日

 

❐通信販売取扱

注文は電話のみで受付。

TEL :03-3827-8584

※シュトーレンは通年販売

 

 

 

uneclef(ユヌクレ)【世田谷豪徳寺】

 

豪徳寺で行列の出来るお店で知られている「uneclef(ユヌクレ)」。

 

シュトーレンは、「spice」と「tea」の2種類あります。

 

 

「spice」は、シナモン、カルダモン、ジンジャー、ナツメグを効かせた生地に、洋酒に漬け込んだフィグ、レーズン、カシス、オレンジピール、ヘーゼルナッツ、胡桃が入ったもの。

 

「tea」は、アールグレイとミントを効かせた生地に、洋酒を漬け込んだストロベリー、ブルーベリー、クランベリー、レモンピール、アーモンド、胡桃が入ったものです。

 

 

 

uneclefのシュトーレンは、生地の歯ざわりがカリッとしていて、さらには、ドライフルーツ、胡桃も固めでカリカリしてますので、この食感が好きな人はハマリます。

味は、さらりと甘さがあり、ベリーの甘酸っぱさとレモンピールのほろ苦さ、胡桃の香ばしさが口の中いっぱいに広がる感じ。

この胡桃のアレンジがたまりません。

 

 

2017年の販売は?

 

2017年も種類は2種類発売で、spiceとtea ~earl gray~ を隔週でご販売する。

12月の後半まで販売日を決めて毎週販売する予定。

昨年と同様、平日と週末どちらでもご購入いただけるようにスケジュールを調整中。

販売日ごとに一個/一人限定。

 

尚、予約、地方発送は対応してくれない。

購入するには、ブログやインスタグラムで毎週水曜日に販売日を告知しているようですので、そちらを確認する必要がある。

 

 

❐情報入手先

instagram

https://www.instagram.com/uneclef/

 

 

❐店舗情報

住所:東京都世田谷区松原6-43-6 #101

営業時間:Bakery 9:00~18:00 Cafe 9:00~17:00

定休日:毎週火曜日、水曜日

Tel & Fax : 03-6379-2777

Mail : info@uneclef.com

 

 

 

まとめ

 

 

東京都にあるシュトーレンが絶品のお店10選をお届けしました。

 

気に入りそうなお店は見つかりましたでしょうか。

 

 

シュトーレンのお店はまだだたくさんあり、ここに書ききれないほどですが、都内で「このみせは間違いなく絶品と言わせるだけのレベルに達しているお店」を選びました。

 

あとは、なくなる前に早めに注文して買っちゃいましょう。

 

中には、手に入らなものもあると思います。

 

シュトーレンは、和菓子にもケーキにもない、パンとケーキの良さを両方併せ持つような味わいがあり、それが毎年楽しみになります。

 

さらには日持ちするので、その間にだんだんと味が染み込みその風味が熟成していく変化も、長く楽しむことが出来ます。

 

クリスマス前の新しい楽しみにしてみてはいかがでしょうか。
 

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